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トルコテロ事件 クルド系過激派組織が犯行声明
3月18日 4時05分

トルコの首都アンカラで爆弾を積んだ車が爆発して37人が死亡したテロ事件で、先月、軍のバスが狙われた爆発事件の犯行を認めているクルド系過激派組織が、今回の事件についても、犯行を認める声明を出しました。
この事件は、トルコの首都アンカラの繁華街で13日、爆弾を積んだ車が爆発し、容疑者を含む37人が死亡したもので、トルコ政府は、武装組織PKK=クルド労働者党のメンバーで、隣国シリアで訓練を受けた20代の女による自爆テロと断定して、背後関係などを調べています。
この事件について17日、トルコ国内の過激派組織「クルド解放のタカ」が、犯行を認める声明をインターネットに出しました。
声明では「治安部隊を狙っていたが、妨害された結果、多くの市民を巻き込んでしまった」として、標的はあくまで治安部隊だったと説明したうえで、軍事作戦を続けるトルコ政府への報復を警告しています。
この組織は、同じアンカラの官庁街で先月、軍の兵士を乗せたバスに爆弾を積んだ車が近づいて爆発し29人が死亡した事件でも、犯行を認めています。
今回の事件を受けて、トルコ政府は、PKKの拠点を空爆するなど軍事作戦を強化していて、これに反発して、新たなテロが起きるおそれもあるとして、警戒する動きが広がっています。

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