プログラム


3月16日現在でのプログラムの更新情報です。
3/10プレ企画はこちら。
アートイベントはこちら。

核と被ばくをなくす世界社会フォーラム2016 3月23日~28日 チラシ(PDF)
3月23日(水)
19:00~21:00
『オープニングフォーラム』
 会場:韓国YMCA 国際ホール
 発言:シコ・ウィタケー( ブラジル、世界社会フォーラムの創始者の一人)など

3月24日(木) 福島フィールドワーク
18:30~21:00 福島 いわき集会 会場:いわき市労働福祉会館
3月25日(金) 福島フィールドワーク

3月26日(土)
11:00~ (14:40~デモ出発予定)
「原発のない未来へ! 3・26全国大集会」 ブース出展と集会での発言、デモ参加
会場:代々木公園
http://sayonara-nukes.org/2016/01/160326-action-no-nukes/

19:00~21:00
分科会1 『映画「サクリファイス」上映と監督の歓迎会』
 会場:韓国YMCA 会議室303
 発言:ヴラディーミル・チェルトコフ(イタリア、『真実はどこに』 『サクリファイス』 監督)

18:00~20:30
分科会2  『クライメート・ジャスティスの観点からCOP21 交渉を、そして原発再稼働を考える』
 会場:スペースたんぽぽ
 発言:明日香壽川(環境エネルギー政策論、東北大学)、春日匠(科学技術社会論、ATTAC 関西)、ベルナール・ラポンシュ(フランス、原子炉物理学、元仏原子力庁・環境エネルギー庁高官)
 内容:気候変動の影響に喘いでいる国や地域、人々はむしろ途上国に多い。では、気候変動枠組条約の「共通だが差異ある責任と能力(CBDR&RC)」原則は、昨年12月パリのCOP21交渉では、どの程度満たされたのだろうか。本ワークショップでは、クライメート・ジャスティスについて考える。そして、原発再稼働が温暖化対策にならないことを立証していく。
 主催:ATTAC Japan国際ネットワーク委員会

3月27日(日)
10:00~12:30
分科会3 『原発を輸出しないで! 〜アジアの人びとの叫び』
 会場:韓国YMCA スペースY
 発言:メチン・グルブズ(トルコ、シノップ反原発プラットフォーム)、プナール・デミルジャン (ト
ルコ、脱原発プロジェクトnukleersiz)、ラリター・ラームダース(インド、核廃絶と平和のた
めの連合)、アミルタラージ・スティフェン(インド、反核運動全国連合)イ・ホンソク(韓国、
エネルギー正義行動)、コラソン・ファブロス(フィリピン、非核フィリピン連合)など
 内容:欧米諸国で行き詰った原子力産業は、生き残りをかけてアジア各国でその動きを強 めている。日本では国内での原発新増設の問題に加えて、原発輸出の問題も深刻さを増している。
本セッションでは、三菱とアレバが4基輸出予定のトルコ・シノップ、米仏の原子力企業と結んで日立、東芝、三菱が大規模な原発輸出をねらうインドなど、輸出される側の声に耳を傾ける。そして、輸出する側の国に住む者がどうすべきかを明確にし、原発輸出を「挟み撃ち」にして食い止めるための議論のきっかけとしたい。
 主催:No Nukes Asia Forum

13:00~15:30
分科会4 『福島での犯罪と命の救済』
  会場:韓国YMCA スペースY
 発言:飛田晋秀(福島を撮り続ける写真家)、松本徳子( 郡山市からの母子避難者)、柳原敏夫(「子ども脱被ばく裁判」弁護士)など
 内容:原発事故後の日本政府の政策の根本原理は「事故を小さく見せること」、その結果、最大の犠牲者は子どもたちだった。5年間の巨大権力犯罪の核心を紹介し、子どもと被災者の命を守るための新たな行動を提起する。
  主催:脱被ばく実現ネット

13:00~18:15
分科会5 『広島・長崎・ビキニ・福島を体験した国で、原発はなぜ再稼働されてしまうのか?』 
 会場:スペースたんぽぽ
 発言:松久保肇(原子力資料情報室)、加藤一夫(ビキニ市民ネット焼津代表幹事)、鵜飼哲(一橋大学教授)、武藤一羊(ピープルズ・プラン研究所共同創立者、現運営委員)
 内容:敗戦直前、無差別大量殺傷兵器である原爆が、アメリカによって広島と長崎に投下され、アメリカによるビキニでの水爆実験により、日本の漁民も死の灰をあび、さらには、福島東京電力原発事故で、今も空に海に地上に放射能が放出され続けている。こうした歴史と現状で、何故、日本の原発の再稼働ラッシュなどという事態がつくりだされてしまっているのか。この流れに抗するために、何が可能か、ともに討論したい。
 主催:ピープルズ・プラン研究所(PP研):People’s Plan Study Group、福島原発事故緊急会議

15:45~18:15
分科会6 『被曝労働問題の現状〜フランス・ウクライナ・韓国・日本』
  会場:韓国YMCA スペースY
  発言:フィリップ・ビヤール(フランス、原発下請労働者)、ムィコラ・ヴォズニューク(ウクライナ、チェルノブイリ原発事故処理作業者)、ギム・ヅチョン(韓国、原発非正規職労組)
    内容:被曝労働問題はどの国でも社会的には闇の中にあり、原発が抱える問題の中に位置づけられていないことが多い。各国の現状を報告し、共通の課題を抽出する。
    主催:被ばく労働を考えるネットワーク

18:30~21:00
分科会7 『エートス問題と国際原子力ロビー』 会場韓国YMCA スペースY
  発言:ヴラディーミル・チェルトコフ、松井英介(予定)、ティエリー・リボー、セシル・アサヌ
マ= ブリス、コリン・コバヤシ
  詳細はこちらのPDFファイルをごらんください

3月28日(月)
10:00~11:30
『国際戦略会合』 会場:スペースたんぽぽ

13:00~16:30
『 「核と被ばくをなくす世界社会フォーラム2016」参議院会館集会 』
  会場:参議院会館 講堂
  ※12:30から、議員会館ロビーにて通行証を配ります。
   13:00~14:00 院内集会 「原発輸出反対!アジアからの声」
                        発言:メチン・グルブズ(トルコ、シノップ反原発プラットフォーム)、プナール・デミルジャン(トルコ、                                   脱原発プロジェクトnukleersiz)、ラリター・ラームダース (インド、核廃絶と平和のための
                               連合)、アミルタラージ・スティフェン(インド、反核運動全国連合)など
   14:00~16:30 上映会 映画『真実はどこに? -WHOとIAEA 放射能汚染を巡って』
                        原題:Controverses nucléaires (2004年Fedat Film Switzerlan)  
                  発言:ウラディミール・チェルトコフ監督、コリン小林(ジャーナリスト)、松井英介(医師)、
                              大石又七(元第五福竜丸乗組員)、ムィコラ・ヴォズニューク(ウクライナ、チェルノブイリ原発
           事故処理作業者)など

18:30~21:00
『被曝労働者の権利を求める国際連帯シンポジウム』
 会場:韓国YMCA 国際ホール
 発言:フィリップ・ビヤール、ヴァレンティン・ヘラスィムチュク(ウクライナ、チェルノ ブイリ原発事故処理作業者)、
ギム・ヅチョン(韓国、原発非正規職労組)
  内容:前日のセッションでの報告を受け、原発被曝労働者の労働・安全問題について、今後の運動の方向性と国際連帯運動の可能性を議論する。
  主催:被ばく労働を考えるネットワーク

【会場・アクセス】 ※各セッションの会場となる、韓国YMCA、スペースたんぽぽは、徒歩15分ほどの移動距離です。
●韓国YMCA(在日本韓国YMCA アジア青少年センター YMCA Hotel)
〒101-0064 東京都千代田区猿楽町 2 – 5 – 5 アクセス地図
●スペースたんぽぽ
東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル4F アクセス地図

【参加費】
●通し券:2,000円
 東京での23日オープニングフォーラムから28日分科会までの共通券。(※いわき集会の参加費は除く)
●各分科会、1回券:1,000円
※生活困窮の方は、参加費変更あり。当日、受付でお申し出ください。
(以上、3月16日更新)

 


 

3月3日現在でのプログラムの更新情報です。
プレ企画はこちらをごらんください。

3月23日(水)
19:00~21:00
『オープニングフォーラム』
 会場:韓国YMCA 国際ホール
 発言:シコ・ウィタケー( ブラジル、世界社会フォーラムの創始者の一人)など

3月24日(木) 福島フィールドワーク
18:30~21:00 福島 いわき集会 会場:いわき市労働福祉会館
3月25日(金) 福島フィールドワーク

3月26日(土)
11:00~ (14:40~デモ出発予定)
「原発のない未来へ! 3・26全国大集会」 ブース出展と集会での発言、デモ参加
会場:代々木公園
http://sayonara-nukes.org/2016/01/160326-action-no-nukes/

19:00~21:00
分科会1 『映画「サクリファイス」上映と監督の歓迎会』
 会場:韓国YMCA 会議室303
 発言:ヴラディーミル・チェルトコフ(イタリア、『真実はどこに』 『サクリファイス』 監督)

18:00~20:30
分科会2 『クライメート・ジャスティスの観点からCOP21 交渉を、そして原発再稼働を考える』
 会場:スペースたんぽぽ
 発言:明日香壽川(環境エネルギー政策論、東北大学)、春日匠(科学技術社会論、ATTAC 関西)、ベルナール・ラポンシュ(フランス、原子炉物理学、元仏原子力庁・環境エネルギー庁高官)
 内容:気候変動の影響に喘いでいる国や地域、人々はむしろ途上国に多い。では、気候変動枠組条約の「共通だが差異ある責任と能力(CBDR&RC)」原則は、昨年12月パリのCOP21交渉では、どの程度満たされたのだろうか。本ワークショップでは、クライメート・ジャスティスについて考える。そして、原発再稼働が温暖化対策にならないことを立証していく。
 主催:ATTAC Japan国際ネットワーク委員会

3月27日(日)
10:00~12:30
分科会3 『原発を輸出しないで! 〜アジアの人びとの叫び』
 会場:韓国YMCA スペースY
 発言:メチン・グルブズ(トルコ、シノップ反原発プラットフォーム)、プナール・デミルジャン (ト
ルコ、脱原発プロジェクトnukleersiz)、ラリター・ラームダース(インド、核廃絶と平和のた
めの連合)、アミルタラージ・スティフェン(インド、反核運動全国連合)イ・ホンソク(韓国、
エネルギー正義行動)、コラソン・ファブロス(フィリピン、非核フィリピン連合)など
 内容:欧米諸国で行き詰った原子力産業は、生き残りをかけてアジア各国でその動きを強 めている。日本では国内での原発新増設の問題に加えて、原発輸出の問題も深刻さを増している。
本セッションでは、三菱とアレバが4基輸出予定のトルコ・シノップ、米仏の原子力企業と結んで日立、東芝、三菱が大規模な原発輸出をねらうインドなど、輸出される側の声に耳を傾ける。そして、輸出する側の国に住む者がどうすべきかを明確にし、原発輸出を「挟み撃ち」にして食い止めるための議論のきっかけとしたい。
 主催:No Nukes Asia Forum

13:00~15:30
分科会4 『福島での犯罪と命の救済』
  会場:韓国YMCA スペースY
 発言:飛田晋秀(福島を撮り続ける写真家)、松本徳子( 郡山市からの母子避難者)、柳原敏夫(「子ども脱被ばく裁判」弁護士)など
 内容:原発事故後の日本政府の政策の根本原理は「事故を小さく見せること」、その結果、最大の犠牲者は子どもたちだった。5年間の巨大権力犯罪の核心を紹介し、子どもと被災者の命を守るための新たな行動を提起する。
  主催:脱被ばく実現ネット

13:00~18:15
分科会5 『広島・長崎・ビキニ・福島を体験した国で、原発はなぜ再稼働されてしまうのか?』 
 会場:スペースたんぽぽ
 発言:変更あり(2/29)
 登壇者:松久保肇(原子力資料情報室)、加藤一夫(ビキニ市民ネット焼津代表幹事)、鵜飼哲(一橋大学教授)、武藤一羊(ピープルズ・プラン研究所共同創立者、現運営委員)
※金井淑子(フェミニズム論、哲学カフェ横浜)さんの登壇は変更となりました。
 内容:敗戦直前、無差別大量殺傷兵器である原爆が、アメリカによって広島と長崎に投下され、アメリカによるビキニでの水爆実験により、日本の漁民も死の灰をあび、さらには、福島東京電力原発事故で、今も空に海に地上に放射能が放出され続けている。こうした歴史と現状で、何故、日本の原発の再稼働ラッシュなどという事態がつくりだされてしまっているのか。この流れに抗するために、何が可能か、ともに討論したい。
 主催:ピープルズ・プラン研究所(PP研):People’s Plan Study Group、福島原発事故緊急会議

15:45~18:15
分科会6 『被曝労働問題の現状〜フランス・ウクライナ・韓国・日本』
  会場:韓国YMCA スペースY
  発言:フィリップ・ビヤール(フランス、原発下請労働者)、ムィコラ・ヴォズニューク(ウクライナ、チェルノブイリ原発事故処理作業者)、ギム・ヅチョン(韓国、原発非正規職労組)
    内容:被曝労働問題はどの国でも社会的には闇の中にあり、原発が抱える問題の中に位置づけられていないことが多い。各国の現状を報告し、共通の課題を抽出する。
    主催:被ばく労働を考えるネットワーク

18:30~21:00
分科会7 『エートス問題と国際原子力ロビー』 会場韓国YMCA スペースY
  発言:ヴラディーミル・チェルトコフ、松井英介(予定)、ティエリー・リボー、セシル・アサヌ
マ= ブリス、コリン・コバヤシ
  詳細はこちらのPDFファイルをごらんください

3月28日(月)
10:00~11:30
『国際戦略会合』 会場:スペースたんぽぽ

13:00~16:30
『 「核と被ばくをなくす世界社会フォーラム2016」参議院会館集会 』
  会場:参議院会館 講堂
 ※12:30から、議員会館ロビーにて通行証を配ります。   13:00~14:00 院内集会 「原発輸出反対!アジアからの声」
                      発言:メチン・グルブズ(トルコ、シノップ反原発プラットフォーム)、プナール・
                       デミルジャン(トルコ、脱原発プロジェクトnukleersiz)、ラリター・ラームダース
                       (インド、核廃絶と平和のための連合)、アミルタラージ・スティフェン(インド、反核
                      運動全国連合)など
   14:00~16:30 上映会 映画『真実はどこに? -WHOとIAEA 放射能汚染を巡って』
                原題:Controverses nucléaires (2004年Fedat Film Switzerlan)  
          発言:ウラディミール・チェルトコフ監督、コリン小林(ジャーナリスト)、松井英介(医師)、
          ムィコラ・ヴォズニューク(ウクライナ、チェルノブイリ原発事故処理作業者)など

18:30~21:00
『被曝労働者の権利を求める国際連帯シンポジウム』
 会場:韓国YMCA 国際ホール
 発言:フィリップ・ビヤール、ヴァレンティン・ヘラスィムチュク(ウクライナ、チェルノ
ブイリ原発事故処理作業者)、ギム・ヅチョン(韓国、原発非正規職労組   内容:前日のセッションでの報告を受け、原発被曝労働者の労働・安全問題について、今後の運動の方向性と国際連帯運動の可能性を議論する。
  主催:被ばく労働を考えるネットワーク

【会場・アクセス】
●韓国YMCA(在日本韓国YMCA アジア青少年センター YMCA Hotel)
〒101-0064 東京都千代田区猿楽町 2 – 5 – 5
アクセス地図

●スペースたんぽぽ
東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル4F
アクセス地図

※各セッションの会場となる、韓国YMCAのスペースたんぽぽは、徒歩15分ほどの移動距離です。
(以上、3月3日更新)

 


 

3月23日 18時30分開始予定:オープニングフォーラム(東京:韓国YMCA 9階国際ホール)
3月24日 夜 福島現地集会(いわき市、予定)
3月26日(土)反原発集会とデモ(代々木公園、さようなら原発1000万人
アクション福島原発事故5周年 全国集会に合流) 夜フォーラム(予定、東京:
韓国YMCA)
3月27日(日)全日フォーラム開催(東京:韓国YMCA 地下大ホール及び会議室など)
3月28日(月)午後:国会院内集会(参議院議員会館を予定)、夜関連イベントとして被ばく労働を考えるネットワーク主催の集会(東京:韓国YMCA 国際ホール)

会場の場所
韓国YMCA(在日本韓国YMCA アジア青少年センター YMCA Hotel)
〒101-0064 東京都千代田区猿楽町 2 – 5 – 5
アクセス地図