Android版Chrome 49の最新版で「アプリとタブの統合」がデフォルト無効に
Google が Android 用の Chrome 39 以降でデフォルト有効にしていた「アプリとタブの統合」を Chrome 49 の最新版で無効にした模様です。
Chrome 38 で追加された「アプリとタブの統合」を有効にすると Android のアプリ起動履歴に開いたタブが個別のカードでプレビュー表示されます。アプリのようにタブを切り換えられるという機能です。
この機能は長らくデフォルト有効となっていましたが、現行の最新版で無効になりました。Chrome を開くと開いているタブ数を確認できれば無効になっています。
デフォルトで無効になったといっても、オプションはまだ生きており、設定メニューで有効にすると以前のように個別のカードで表示されるようになります。
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