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特に興味深かったのが、学校内に地域の大人たちが出入りできる「出島」を作り、これまで閉鎖的だった学校をオープン化するという点。「よのなか科」のほか、敷地内の図書館を解放して「プログラミング」と「観光」(どちらも奈良で将来的にもなくならない仕事に直結)をテーマにした“倶楽部活動”を行うそうです。高校生のうちから社会・ビジネスとの接点を持つことで、蓄えた知識を「いかに生かすか」にウェイトをおいた学びを実践できる可能性を感じました。
明日はプロピッカーでもある千葉市長・熊谷氏のインタビューをお届けします。
例えば、今記事になってるチームラボの猪子さんみたいな思考の子供がいたとして、果たして学校の先生がその思考を認めてあげることができるのだろうか?
これは藤原先生が和田中の後からずっと提唱し続けてきた、21世紀型教育のモデルケースをつくるための壮大かつ地道な一歩。先日の藤原先生の還暦パーティでの「私、現場に戻ります!」というスピーチはかっこよかったなぁ。是非日本の教育界を改めてリードしていってほしいです!