どうも。にんじ報告です。子供の頃にこんなアダ名を付けられていたということは・・・・・

「とくダネ!」「報道ステーション」などのコメンテーターで知られるショーンKさん(ショーン・マクアードル川上。47歳。本名は川上伸一郎)の学歴詐称や経歴詐称が週刊文春に暴かれ物議を醸しています。

文春は記事の中で、彼の高校時代のアダ名は「ホラッチョ川上」だったと報道。悲しいことに女子からそう呼ばれていたそうです。

さすが文春様、持ってくるネタが違う・・・・・

地元では「ホラ吹き」という意味があるとのこと。

ネットでは、この「ホラッチョ」の言葉にある芸人を思い出す人が続出している模様です。それはたけし軍団の芸人、ホラッチョ宮崎。

またタレントのウエンツ瑛士さんも一時期ホラッチョと呼ばれていたことがあります。



ホラッチョ川上。

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文春様の報道によれば

・文春の取材班は熊本市に飛んだ。現地取材である

・彼の高校は熊本市の、「熊本高校や済々黌高校に落ちた生徒が行く滑り止めの私立高校」と文春に書かれている

・これは文春様の情報ではないが、上記条件にあてはまるのは「真和高校」ではないかというネットの情報があった。学校名は、文春様には書かれていない

・当時の同級生は、ショーンKと川上伸一郎が同一人物だとわからなかった。「まったく顔が違います」

・2人の同級生が「"ホラッチョ川上"と呼ばれていました」と証言。熊本では「ホラ吹き」の意味

・クチの悪い生徒が彼を「ホラッチョ」とはやしたてていたという証言も

高校時代からホラッチョ・・・・・しかし大人になってからもホラ吹きは直らなかったようで。

【参考記事】ショーンKは「本名は川上伸一郎、整形、アダ名はホラッチョ川上、別人の顔写真使用、学歴もでたらめ」。経歴詐称を週刊文春が報じる
http://blog.livedoor.jp/ninji/archives/47102626.html


この事件を聞いた人からは、ある人物を思い出したという声が続出。それはホラッチョ宮崎さん。

ホラッチョ宮崎 トロンボーン漫談が持ち芸のピン芸人。当時浅草の舞台で活動。中田ガッタン・ゴットン、江川マストンなどと共に面白い芸名がネタにされた。たけしが弟子におかしな芸名をつけるキッカケになった人物。 (出典:Wikipedia)

1981年から90年まで放送されていた「ビートたけしのオールナイトニッポン」で取り上げられていた人物。初期の頃によくハガキが読まれたとのこと。芸人で、ハガキ職人だったとは・・・・。なお現在の消息は不明の模様。

ウエンツ瑛士さんも「ホラッチョ」と呼ばれたことがあり、これは昔放送されていた音楽番組「うたばん」で、司会のとんねるずの石橋貴明さんが彼をそう呼んだのがきっかけで、同じく司会のSMAPの中居正広さんもそう呼ぶようになったことからだということです。

ウエンツ 瑛士(ウエンツ えいじ、英語表記Wentz Eiji、1985年10月8日 - )は、日本の俳優、バラエティタレント、歌手、ミュージシャンである。本名、ウエンツ 瑛士(ウエンツ えいじ、英語表記:Eiji Wentz)。愛称は、えいちゃん。 (出典:Wikipedia)


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http://matome.naver.jp/odai/2142387544946242701
なおウエンツさんは本物のハーフ・・・・・


川上さんは現在47歳。彼が高校1、2年の頃のアダ名らしいですから約30年前です。その頃はビートたけしさんのANNの初期の頃ですから、つまり「ホラッチョ宮崎」が元ネタとなった可能性もあります。

ネットの声を聞いてみましょう。



このアダ名を付けられたら、落ち込むな・・・・