ガルパン:劇場動員100万人を突破 興収は15億円に
アニメ 映画少女たちが戦車で対決する姿を描いた劇場版アニメ「ガールズ&パンツァー 劇場版」(水島努監督)の累計動員数が15日付で100万人を突破したことが16日、明らかになった。同作は2015年11月21日に77館で公開。2月20日からは4DXデジタルシアターでの上映もスタートするなど累計183館で公開され、累計興行収入は約15億9800万円と15億円を突破した。
「ガールズ&パンツァー」は、戦車を使って戦う“戦車道”が華道や茶道などと並んで“たしなみ”とされている仮想の世界を舞台に、少女たちが力を合わせて戦車道の全国大会優勝を目指すアニメ。テレビアニメが2012~13年に放送された。
劇場版は、テレビアニメのその後が描かれており、テレビアニメの人気キャラクターや敵チームのライバルたち、そして新キャラクターも登場している。