2016年03月07日

さくさら日誌3/7

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 さらこが珍しくエルゴから降ろしても寝てくれたので。
 私も横で一瞬目をつぶってみたら、寝ちゃった。

 ふと、起きたら、私の上に乗って静かに見下ろされておりました。
 もー、心臓止まるかと思っただ。なにか言ってよ。

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 今日も大好きなあきのお宅へワープ!

「私たち、もっと家が近かったらよかったね」っていつもいつも言ってくれるあき。
 ほんとほんと。
 でもそれでもこうして会いに行ける距離にいてくれて、会いに行ける関係でいてくれること。
 そっちの方がよっぽどすごく、よかったよ。



 待っていてくれている間に寝てしまったという、かわいいかほ。
 さくさらは、なんだか妙に静かに、黙々と遊んでおりました。

 だから、私は、美味しいミルクティをいただきながら久しぶりに、あきとゆっくり話し倒し。
 
 ハッと気づくと、子供達、私たちのかなりディープな話を聞いていたのでした。
 ああ、これからはもう赤ちゃんではないんだな、ちゃんと話を聞いて、理解しようとしているんだなあ、、って改めてあきと、心改めるのでした。

 何かしらのヘルプに! と飛んで行ったはずなのに。
 すっかりくつろぎっぱなし、癒されっぱなし。本当にありがとう!

 子供が3歳になるまでの間、必死に前向きに、時に弱音をはきあって、助け合ったこの日々を私は一生忘れないよ。

Posted by yagihana at 15:21