さらこが珍しくエルゴから降ろしても寝てくれたので。
私も横で一瞬目をつぶってみたら、寝ちゃった。
ふと、起きたら、私の上に乗って静かに見下ろされておりました。
もー、心臓止まるかと思っただ。なにか言ってよ。
今日も大好きなあきのお宅へワープ!
「私たち、もっと家が近かったらよかったね」っていつもいつも言ってくれるあき。
ほんとほんと。
でもそれでもこうして会いに行ける距離にいてくれて、会いに行ける関係でいてくれること。
そっちの方がよっぽどすごく、よかったよ。
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待っていてくれている間に寝てしまったという、かわいいかほ。
さくさらは、なんだか妙に静かに、黙々と遊んでおりました。
だから、私は、美味しいミルクティをいただきながら久しぶりに、あきとゆっくり話し倒し。
ハッと気づくと、子供達、私たちのかなりディープな話を聞いていたのでした。
ああ、これからはもう赤ちゃんではないんだな、ちゃんと話を聞いて、理解しようとしているんだなあ、、って改めてあきと、心改めるのでした。
何かしらのヘルプに! と飛んで行ったはずなのに。
すっかりくつろぎっぱなし、癒されっぱなし。本当にありがとう!
子供が3歳になるまでの間、必死に前向きに、時に弱音をはきあって、助け合ったこの日々を私は一生忘れないよ。