フランス東部のブザンソン市にあるフランシュコンテ大学で、91歳の女性が博士号を取得したんだそうです。しかも30年間も研究されてたんですって。
フランスの記事はこれかしら。
www.macommune.info
30年間も研究を続けられたなんて素敵!と、フランス語もわからないのに飛びついてしまいました。笑
コレット・ブルリエさんは1925年生まれ。
1944年に学士号を取得してブザンソン市で教師になったようです。
地理・歴史の研究を開始したのは1945年から。
1983年に教師を引退後、ブザンソンでの移民労働者の問題に関する学術研究を開始することを決め、研究方法を学ぶために修士課程に入学。1984年に卒業しています。
多分。笑
この後からが読みたいところなんですけど、さすがの機械翻訳も限界みたい。
博士論文のタイトルは「20世紀後半におけるブザンソンの移民労働者」。移民とはタイムリーですね。
サマリーも載ってるんですが、1968年以前は男性出稼ぎ労働者が圧倒的に多かったものの、1974年以降は女性移民が急増するという移民の特性に変化があったことくらいしか、わたしにはわかりません。
ABC(フランス語もABCでよい?)すらわかりませんので、機械翻訳頼みの内容です。
可能であればフランス語の記事を読んでいただければと思います。笑
フランス語が読めなくても、コレットさんの笑顔の写真を見るだけで元気になれちゃうので、ぜひ。
日本語の記事であればこちら。フランスの記事に比べて短いです。そして、残念ながら笑顔が可愛いコレットさんの写真がありません!
www.afpbb.com
- 作者: 都丸孝之
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