ニュース詳細
ホンダ 燃料電池車の新型車発売 走行距離を改善3月10日 14時34分
k10010438201_201603101511_201603101511.mp4
自動車メーカー各社が、二酸化炭素などの排気ガスを出さない「燃料電池車」の開発に力を入れるなか、「ホンダ」は1回の水素の充填(じゅうてん)で走行できる距離を大幅に改善させた新型車を10日発売しました。
燃料電池車は、車に充填した水素を空気中の酸素と反応させて発生した電気で走る車で、二酸化炭素などの排気ガスを出さないため、次世代のエコカーとしてメーカー各社が開発に力を入れています。
ホンダが開発した新型の燃料電池車は、発電するための装置の小型化などにより、室内空間を確保して5人乗りとしたほか、1回の水素の充填で走行できる距離をこれまでより30%伸ばし750キロとするなど、通常のガソリン車並みに改善させたことが特徴だとしています。価格は766万円ですが、国の補助制度を利用すればおよそ550万円になるということで、10日から日本国内で企業や自治体向けにリースを始め、平成29年度には一般向けに販売する予定です。
今後、アメリカでも販売を予定していて、ホンダの八郷隆弘社長は記者会見で、「排出ガスの削減などグローバルな課題に応えられる車だ」と述べました。
燃料電池車を巡っては、トヨタ自動車がおととしから一般向けの販売に乗り出していますが、本格的な普及に向けては一層のコスト削減や水素を充填するスタンドなどインフラの整備も課題となります。
ホンダが開発した新型の燃料電池車は、発電するための装置の小型化などにより、室内空間を確保して5人乗りとしたほか、1回の水素の充填で走行できる距離をこれまでより30%伸ばし750キロとするなど、通常のガソリン車並みに改善させたことが特徴だとしています。価格は766万円ですが、国の補助制度を利用すればおよそ550万円になるということで、10日から日本国内で企業や自治体向けにリースを始め、平成29年度には一般向けに販売する予定です。
今後、アメリカでも販売を予定していて、ホンダの八郷隆弘社長は記者会見で、「排出ガスの削減などグローバルな課題に応えられる車だ」と述べました。
燃料電池車を巡っては、トヨタ自動車がおととしから一般向けの販売に乗り出していますが、本格的な普及に向けては一層のコスト削減や水素を充填するスタンドなどインフラの整備も課題となります。