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「頭の体操」シリーズ 多湖輝さん死去
3月15日 13時56分

「頭の体操」シリーズ 多湖輝さん死去
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1200万部を超えるロングセラーとなった、パズルやクイズを集めた本「頭の体操」シリーズなどで知られる、心理学者の多湖輝さんが、今月6日、間質性肺炎のため、東京都内の病院で亡くなりました。90歳でした。
多湖輝さんはインドネシアで生まれ、東京大学で心理学を学んだあと、東京工業大学の助手を経て、千葉大学の教授に就任しました。
昭和41年にみずから考案したクイズやパズルを集めて出版した「頭の体操」が子どもからお年寄りまで大きな人気を呼び、シリーズの累計発行部数が1200万部を超えるロングセラーとなりました。
また、心理学を分かりやすいことばで説明した実用書を数多く執筆したほか、みずから設立した研究所の代表として、子どもの教育や高齢者の生き方などについて幅広く提言を続けました。
このほか、テレビやラジオの出演やクイズ番組の監修も多く、最近では携帯型ゲーム機向けのクイズゲーム「レイトン教授」シリーズの監修なども務めました。
こうした功績が認められ、平成18年に瑞宝中綬章を受章しています。
代表を務める研究所によりますと、去年の年末から体調を崩し、入院と退院を繰り返していましたが、最近になって急激に悪化したということで、今月6日、間質性肺炎のため、東京都内の病院で90歳で亡くなったということです。

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