こんにちは。
病んでる友人に、なんて声かけていいかわかりませんよね。
自分がかけられて嬉しかった言葉をリストにしました。自分の場合です。
1、「サマーサンデーなら大丈夫な気がするよ。」
僕のことを知ってくれてる人が、大丈夫って言ってくれると、そうか僕は大丈夫なんだなって思えた。心配させてしまったけれど、僕の力を認めてくれている気がして嬉しかったです。
2、「今度みんなで飲むから顔出せよ。」
ついでに呼んでもらえる感じが嬉しかった。心配して、僕のために開かれる会とかだと病んでて元気じゃない自分を見せられない!って思ってしまうけど、共通の友達が集まるときに呼んでもらえると嬉しい。自分の元気な姿を知ってる友人と集まると元気が出ます。
3、「大丈夫?気が向いたらLINEちょうだいね。」
普通に心配してくれてるから嬉しい。LINEして、ひさびさに会って話そうよってなった。「高校の同級生のかわいい女の子フィルター」を外したら嬉しかったかは謎。
4、「無理せんで、ええんちゃうかな」
本音で言ってくれた言葉なかんじがした。病んでるときって、病んでる分取り戻して頑張らないとって思って悪いループに入ってしまう。無理せんで、ええんちゃうかなって言ってもらえて、肩の力が抜けた。
5、「病んでようが、病んでなかろうが、一緒に遊びたいやんけ」
病んでようが、病んでなかろうが、僕と遊びたいって言ってくれる友人がいました。おれと遊べやって強引に外に引っ張り出してくれるポジティブなパワーが嬉しかった。ちょっと元気になったら体力は有り余ってるはずだから、こういうポジティブなパワーに引っ張っていってもらいたい。無理は禁物ですので要注意、元気になりかけの時期にもらえると嬉しい言葉。
6、「元気になってから、また這い上がればいい」
本に出ていた言葉。落ち込んても、圧倒的努力で再びまた這い上がればいい。いったん休憩しても、努力を重ねれば追いつける、そう思えた。
7、「大変だったね。無理しちゃダメだよ。」
優しい言葉。共感してもらえて、温かい気持ちになりました。なにかに怯えていた僕は、人の温かさに飢えていたように思います。普通にいっぱいごはん食べながら、他愛もない話をして、一緒に過ごすだけで楽しい、好き!
8、「まだ東京で消耗してるの?」
東京で病んでましたからね。当時のイケダハヤト先生は神でした。最近はNoteに移行してしまったようでブログ読めていません。東京で消耗してるの?が発するメッセージの「環境を変えたほうがいい」というテーマが素敵でした。みんなの会社を辞めた話なども面白かったです。
まだ東京で消耗してるの? 環境を変えるだけで人生はうまくいく (幻冬舎新書)
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9、「どんな選択をしようと、サマーサンデーが選択したのを支持するから」
親から言われて泣きました。転職をすると事後報告したとき、父親からめちゃくちゃ怒られると思っていました。それでも自分の選択や行動を支持すると言ってもらえて嬉しかったです。