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【S12使用構築 最高・最終2118】表裏一体ニンフィアブラッキー
【パーティ紹介】
ニンフィア/ブラッキ―/メガヤドラン/ウルガモス/メガガルーラ/ガブリアス
初の2100達成をニンフィアブラッキーで達成できたので記念に詳しく書きます
このパーティのコンセプトは全く違う2種のパーティを作り
ニンフィアブラッキ―という2体で味付けをするというものです。
最強の鉾と最強の盾２つを用意して相手の選出を絞らせることができます。
では長文となっておりますが、個別のポケモン解説をどうぞ
【個別解説】
ニンフィア＠アッキの実
性格：ずぶとい
特性：フェアリースキン
技：ハイパーボイス/めいそう/ねむる/いびき
配分：H244B252S12
実数値：201-**-128-130-150-82
このパーティの主役その１
竜の一貫を切るポケモンであり、ウルガモスとヤドランを用いての受け回しを可能にするポケモン
エアームド・フシギバナのいない受けループに出してラッキーすら起点にするイケメン
アッキの実を持たせることで、マンムー・鉢巻じゃないガブリアスなんかも起点にできる。
メガバシャに対しても１：１をとることができ、クチートのじゃれも耐えて眠りからのいびきでワンチャン作れる。
ただし、ガルーラに対しては無力とかすので注意が必要
また、クレッフィに対しても対面からならまず負けず、レパルガッサに対しても絶対的に強い害悪対策でもある。
努力値に関してはちきゅうなげ確５のためＨ２４４は確定
火力が欲しい場面よりエアームドを抜いておきたい場面が数回あったが、
それでもアッキを最大限生かすためＢ全振り、ミラーに勝つため残りＳ
選出率3位
ブラッキ―＠くろいメガネ
性格：ずぶとい
特性：シンクロ
技：イカサマ/つきのひかり/いやしのすず/どくどく
配分：H252B204S52
実数値：202-63-171-80-150-92
このパーティの主役その２であり、パーティーのヒーラー
主な役割はゲンガー・ギルガルドの処理といやしのすずによる状態回復
パーティー的にゴツメに見えるため、ヤドランとあわせて相手の物理を牽制する役目もある。
そしてくろいメガネを持たせることで
ゲンガーに関してはＢに相当振っているゲンガー以外を確定２発
ギルガルドも残飯ガルドすら対面から勝つことができ、
↑２メガガルーラ209を高乱数で落とせる。
また、ガブリアスのげきりんに出てきてはらだいこしたマリルリにも
Ｈ252振りですら５０％の乱数で落とすことができる。
ひとたび受けに回ればヤドランに入った毒・眠ったニンフィアをいやしのすずで回復でき、
どくどくで相手の受けも許さない
選出率6位
ヤドラン＠メガストーン
性格：ずぶとい
特性：さいせいりょく⇒シェルアーマー
技：ねっとう/でんじは/てっぺき/なまける
配分：H244B160D100S4
実数値：201-**-165-120-113-51⇒201-**-242-151-113-51
表裏一体の裏担当その１
受けループでよく使われるヤドラン
バシャーモ対策を考えて行き着いた結論であり、
２１００を達成できた裏担当として頑張ってくれた。
実際バシャ入りにはほぼ選出し、後出しからどんなバシャにも勝てる。
受けループではないメガヤドランはとにかくメガするタイミングが重要で、
いかにさいせいりょくを残した状態で戦うかがカギになる。
鉄壁を積み切った時のメガヤドランは最強
選出率2位
ウルガモス＠とつげきチョッキ
性格：ひかえめ
特性：ほのおのからだ
技：ほのおのまい/ギガドレイン/サイコキネシス/むしのさざめき
配分：H244B4C212D22S28
実数値：191-**-86-200-128-124
表裏一体の裏担当その２であり、このパーティの地雷枠であり、この構築のＭＶＰ
はじめはナットレイを入れて受けまわしていたが、
あまりにクチート・ゲンガー・ボルトロスに起点にされることが多く、その3体に勝てるポケモンとして採用
このパーティがゲンガーを激しく呼ぶため、基本的には初手安定
ＣはＨ２５２メガクチートをほのおのまいで確定１までふって
Ｓは準速70族抜き抜き
Ｄを偶数にして残りをＨとＢ
とつげきチョッキというアイテムがまず読まれることが無く、
スイクン・水ロトム・マリルリなども倒すことが可能（マリルリのアクジェが確定２）
ポリクチ構築にもポリゴン２が自己再生をもっていたとしてもほのおのまいでＣを上げていくため押し切れる
ただし、Ｓが遅すぎて準速８０族あたりの岩技であっさり死ぬため特殊以外からは引くのが無難
選出率は他のポケモンを抑えて堂々１位
ガルーラ＠メガストーン
性格：ようき
特性：きもったま⇒おやこあい
技：ねこだまし/すてみタックル/じしん/ふいうち
配分：H4ＡＳ2,52
実数値：181-147-100-**-100-156⇒181-177-120-**-120-167
表裏一体の表選出1体目
役目はシンプルにガブリアスが物理受けを粉砕した後の掃除役
リザードンに薄いパーティのため最速
なによりねこふい両搭載は読まれないことが強み
その他の技はもはや説明する必要すらないくらい強い
選出できるときはガブリアスとあわせて選出し、その際の勝率は8割近く
選出率5位
ガブリアス＠こだわりハチマキ
性格：いじっぱり
特性：さめはだ
技：げきりん/じしん/ダブルチョップ/どくづき
配分：H60A244B4D100S100
実数値：191-199-116-**-118-135
表裏一体の表選出2体目であり、最も信頼していたポケモン
所謂ＡＤガブだが、普通のＡＤガブよりＳを振っている
これは、キノガッサ・準速80族を抜くことを強く意識しており
特にカイリュー・サーナイトを仮想敵として意識している
珠ボルトのめざ氷が高乱数になるが、珠ボルトは来たら諦める
それよりもキノガッサとカイリューを倒すことを優先した。
本来岩技が入る位置にはダブルチョップを入れているが
キノガッサ・カイリュー以外には基本的には打たない
どくづきもサーナイト・ピクシーにしか打ったことはない
ピクシーの打開方法がガブリアスのどくづきしかないため
ピクシーがいる際は絶対選出（ただし勝てるとは言っていない）
基本的には初手に出してげきりん打ってるだけで試合が終わる
終わらなくても物理受けを倒して後をガルーラに託すことができる
前述のブラッキ―がいるので、マリルリがいてもげきりんぶっぱでよい
脳死最強ポケモンだった選出率は4位
【選出について】
基本選出：ガブガル＠１（ニンフィアがほとんどでバシャがいればヤドランと同時選出）
ＶＳガルガブボルトスイクンゲンガーバシャ：ウルガヤドランニンフィア
初手はウルガモスを選出
基本的に初手がゲンガーかガブリアスのどちらかが出てくるので
ゲンガーならほのおのまいしてスイクン投げられたらギガドレしてeasyWIN
ガブリアスならヤドランにひいてハチマキげきりんならニンフィアに交代それ以外はヤドランで勝てる
ガルーラが出てきたら１００％グロパン持ってるのでヤドランが耐えることを願う
結論パには大体６０％勝てるくらい
ＶＳ受けループ：ガブガルニンフィア
初手がヤドランならニンフィア交代でめいそう積んで勝ち
ヤドラン以外ならガブがげきりん打ってれば試合終了
エアームドがいたらＤＳそっとじしましょう、絶対勝てません
ＶＳカバ展開：ニンフィア＠２
あくびループはニンフィアのいびきで抜けれるのできつくありません
カバリザの場合のみ初手ガブリアスでげきりんを打ちましょう
カバが出てきて勝手に倒れていきます
ＶＳポリクチ：ウルガヤドラン＠１
相手の残り一体次第ですが基本的には受けまわして勝てます
ＶＳマンダマンムー：ニンフィア＠２
マンムーはニンフィアで起点にでき、ボーマンダはすてみ反動こみで倒せるので
初手ニンフィア出して裏に合わせて他2体選択します
無理な相手
エアームド：ウルガモス以外勝てません、裏にアローやそもそもステロまかれたら降参
ピクシー：ガブリアスのどくづきとブラッキ―のどくどく以外に有効打がないです。出てきたらほぼ負けます
サーナイト：初手でガブリアスと対面させて準速であることを願いましょう
【その他】
このパーティは何といっても低命中技が少ないことが特徴です
ガブリアスのダブルチョップとブラッキ―のどくどくが９０％でその他は１００％
つまり、自分依存の運負けがほぼありません。
実際どく・ダブチョを外したから負けたという試合は今期2試合しかありませんでした。
また、クレッフィやオニゴーリなどの害悪ポケモンもパーティ単位で厚くしてます
自分に運が無いと分かっているor今この時にも運負けツイートしてる方はぜひこのパーティを使ってみてください
零度スイクンがいなくなるＳ１３にはさらに動きやすくなると思います。
ここまで拙い文章読んでいただきありがとうございました。
ニンフィア/ブラッキ―/メガヤドラン/ウルガモス/メガガルーラ/ガブリアス
初の2100達成をニンフィアブラッキーで達成できたので記念に詳しく書きます
このパーティのコンセプトは全く違う2種のパーティを作り
ニンフィアブラッキ―という2体で味付けをするというものです。
最強の鉾と最強の盾２つを用意して相手の選出を絞らせることができます。
では長文となっておりますが、個別のポケモン解説をどうぞ
【個別解説】
ニンフィア＠アッキの実
性格：ずぶとい
特性：フェアリースキン
技：ハイパーボイス/めいそう/ねむる/いびき
配分：H244B252S12
実数値：201-**-128-130-150-82
このパーティの主役その１
竜の一貫を切るポケモンであり、ウルガモスとヤドランを用いての受け回しを可能にするポケモン
エアームド・フシギバナのいない受けループに出してラッキーすら起点にするイケメン
アッキの実を持たせることで、マンムー・鉢巻じゃないガブリアスなんかも起点にできる。
メガバシャに対しても１：１をとることができ、クチートのじゃれも耐えて眠りからのいびきでワンチャン作れる。
ただし、ガルーラに対しては無力とかすので注意が必要
また、クレッフィに対しても対面からならまず負けず、レパルガッサに対しても絶対的に強い害悪対策でもある。
努力値に関してはちきゅうなげ確５のためＨ２４４は確定
火力が欲しい場面よりエアームドを抜いておきたい場面が数回あったが、
それでもアッキを最大限生かすためＢ全振り、ミラーに勝つため残りＳ
選出率3位
ブラッキ―＠くろいメガネ
性格：ずぶとい
特性：シンクロ
技：イカサマ/つきのひかり/いやしのすず/どくどく
配分：H252B204S52
実数値：202-63-171-80-150-92
このパーティの主役その２であり、パーティーのヒーラー
主な役割はゲンガー・ギルガルドの処理といやしのすずによる状態回復
パーティー的にゴツメに見えるため、ヤドランとあわせて相手の物理を牽制する役目もある。
そしてくろいメガネを持たせることで
ゲンガーに関してはＢに相当振っているゲンガー以外を確定２発
ギルガルドも残飯ガルドすら対面から勝つことができ、
↑２メガガルーラ209を高乱数で落とせる。
また、ガブリアスのげきりんに出てきてはらだいこしたマリルリにも
Ｈ252振りですら５０％の乱数で落とすことができる。
ひとたび受けに回ればヤドランに入った毒・眠ったニンフィアをいやしのすずで回復でき、
どくどくで相手の受けも許さない
選出率6位
ヤドラン＠メガストーン
性格：ずぶとい
特性：さいせいりょく⇒シェルアーマー
技：ねっとう/でんじは/てっぺき/なまける
配分：H244B160D100S4
実数値：201-**-165-120-113-51⇒201-**-242-151-113-51
表裏一体の裏担当その１
受けループでよく使われるヤドラン
バシャーモ対策を考えて行き着いた結論であり、
２１００を達成できた裏担当として頑張ってくれた。
実際バシャ入りにはほぼ選出し、後出しからどんなバシャにも勝てる。
受けループではないメガヤドランはとにかくメガするタイミングが重要で、
いかにさいせいりょくを残した状態で戦うかがカギになる。
鉄壁を積み切った時のメガヤドランは最強
選出率2位
ウルガモス＠とつげきチョッキ
性格：ひかえめ
特性：ほのおのからだ
技：ほのおのまい/ギガドレイン/サイコキネシス/むしのさざめき
配分：H244B4C212D22S28
実数値：191-**-86-200-128-124
表裏一体の裏担当その２であり、このパーティの地雷枠であり、この構築のＭＶＰ
はじめはナットレイを入れて受けまわしていたが、
あまりにクチート・ゲンガー・ボルトロスに起点にされることが多く、その3体に勝てるポケモンとして採用
このパーティがゲンガーを激しく呼ぶため、基本的には初手安定
ＣはＨ２５２メガクチートをほのおのまいで確定１までふって
Ｓは準速70族抜き抜き
Ｄを偶数にして残りをＨとＢ
とつげきチョッキというアイテムがまず読まれることが無く、
スイクン・水ロトム・マリルリなども倒すことが可能（マリルリのアクジェが確定２）
ポリクチ構築にもポリゴン２が自己再生をもっていたとしてもほのおのまいでＣを上げていくため押し切れる
ただし、Ｓが遅すぎて準速８０族あたりの岩技であっさり死ぬため特殊以外からは引くのが無難
選出率は他のポケモンを抑えて堂々１位
ガルーラ＠メガストーン
性格：ようき
特性：きもったま⇒おやこあい
技：ねこだまし/すてみタックル/じしん/ふいうち
配分：H4ＡＳ2,52
実数値：181-147-100-**-100-156⇒181-177-120-**-120-167
表裏一体の表選出1体目
役目はシンプルにガブリアスが物理受けを粉砕した後の掃除役
リザードンに薄いパーティのため最速
なによりねこふい両搭載は読まれないことが強み
その他の技はもはや説明する必要すらないくらい強い
選出できるときはガブリアスとあわせて選出し、その際の勝率は8割近く
選出率5位
ガブリアス＠こだわりハチマキ
性格：いじっぱり
特性：さめはだ
技：げきりん/じしん/ダブルチョップ/どくづき
配分：H60A244B4D100S100
実数値：191-199-116-**-118-135
表裏一体の表選出2体目であり、最も信頼していたポケモン
所謂ＡＤガブだが、普通のＡＤガブよりＳを振っている
これは、キノガッサ・準速80族を抜くことを強く意識しており
特にカイリュー・サーナイトを仮想敵として意識している
珠ボルトのめざ氷が高乱数になるが、珠ボルトは来たら諦める
それよりもキノガッサとカイリューを倒すことを優先した。
本来岩技が入る位置にはダブルチョップを入れているが
キノガッサ・カイリュー以外には基本的には打たない
どくづきもサーナイト・ピクシーにしか打ったことはない
ピクシーの打開方法がガブリアスのどくづきしかないため
ピクシーがいる際は絶対選出（ただし勝てるとは言っていない）
基本的には初手に出してげきりん打ってるだけで試合が終わる
終わらなくても物理受けを倒して後をガルーラに託すことができる
前述のブラッキ―がいるので、マリルリがいてもげきりんぶっぱでよい
脳死最強ポケモンだった選出率は4位
【選出について】
基本選出：ガブガル＠１（ニンフィアがほとんどでバシャがいればヤドランと同時選出）
ＶＳガルガブボルトスイクンゲンガーバシャ：ウルガヤドランニンフィア
初手はウルガモスを選出
基本的に初手がゲンガーかガブリアスのどちらかが出てくるので
ゲンガーならほのおのまいしてスイクン投げられたらギガドレしてeasyWIN
ガブリアスならヤドランにひいてハチマキげきりんならニンフィアに交代それ以外はヤドランで勝てる
ガルーラが出てきたら１００％グロパン持ってるのでヤドランが耐えることを願う
結論パには大体６０％勝てるくらい
ＶＳ受けループ：ガブガルニンフィア
初手がヤドランならニンフィア交代でめいそう積んで勝ち
ヤドラン以外ならガブがげきりん打ってれば試合終了
エアームドがいたらＤＳそっとじしましょう、絶対勝てません
ＶＳカバ展開：ニンフィア＠２
あくびループはニンフィアのいびきで抜けれるのできつくありません
カバリザの場合のみ初手ガブリアスでげきりんを打ちましょう
カバが出てきて勝手に倒れていきます
ＶＳポリクチ：ウルガヤドラン＠１
相手の残り一体次第ですが基本的には受けまわして勝てます
ＶＳマンダマンムー：ニンフィア＠２
マンムーはニンフィアで起点にでき、ボーマンダはすてみ反動こみで倒せるので
初手ニンフィア出して裏に合わせて他2体選択します
無理な相手
エアームド：ウルガモス以外勝てません、裏にアローやそもそもステロまかれたら降参
ピクシー：ガブリアスのどくづきとブラッキ―のどくどく以外に有効打がないです。出てきたらほぼ負けます
サーナイト：初手でガブリアスと対面させて準速であることを願いましょう
【その他】
このパーティは何といっても低命中技が少ないことが特徴です
ガブリアスのダブルチョップとブラッキ―のどくどくが９０％でその他は１００％
つまり、自分依存の運負けがほぼありません。
実際どく・ダブチョを外したから負けたという試合は今期2試合しかありませんでした。
また、クレッフィやオニゴーリなどの害悪ポケモンもパーティ単位で厚くしてます
自分に運が無いと分かっているor今この時にも運負けツイートしてる方はぜひこのパーティを使ってみてください
零度スイクンがいなくなるＳ１３にはさらに動きやすくなると思います。
ここまで拙い文章読んでいただきありがとうございました。
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