ユウタロウが行きたいと言ったことで
決行した夢の国ディズニーランド。
ディズニーランドホテルは
偶然にも残り一部屋の空き。
予約後、脳裏によぎったナオちゃんに
メッセージすると逢うことが即決定。
然も同じお部屋で泊まれちゃう奇跡。
初めての繋がりは
小ラブちゃんが誕生したとき
ヤスくんにメッセージを送ったの。
不思議な話だけど
魂は時空間も飛び越えるのね。
ヤスくんに
「私の近隣で誰か赤ちゃん生まれた?」
と尋ねられたとき
偶然目にしてたナオちゃんの出産報告。だからって
会ったこともないナオちゃんに反応したのは
今思えば宇宙の計らいだった訳。
写真を見せれば「この子だよ」と。
そこからナオちゃんに
メッセージをお伝えしたのち、
年末にタイミング合って初対面。
繋がるべくして
繋がったとしか思えない程の
共通点で盛り上がったひととき。
その3ヶ月後に宇宙は
家族同士の融合を認めてくれたのね。
それぞれが自由に時を過ごしながら
想いを語らわなくても通じ合うくらい
大切にしてること
大切にしてゆきたいことを
確認作業してるかのように
キャッチボールできた空間。
我が子たちが寝て
アイスクリーム食べたいね~なんて話から
ナオちゃん夫婦がお散歩がてらお買物。
お留守番した小ラブちゃんは
とっても機嫌よく遊んでくれて
赤ちゃんモデルのように
パシャパシャ撮って遊んでた。
小ラブちゃんを抱っこしてる私を見たとき
「そろそろ近いかもな~」なんて
3人目の予感を呟いてたヤスくんの言葉を
今回は素直に受け取れたんだよね。
(今までは家族4人で十分シアワセだよ~と言ってた)
戻ってきてアイスクリーム食べてると
「誰かに預けてふたりでお出かけしたのは
小ラブちゃんが生まれて初めてなの」と
聴かされて胸が温かくなったよ。
互いにとって自然に
必要な時間が取れたんだもん。
初めてとは思えない程
交わりあって
委ねあって
支え合える関係が
どれほど心地良かったかは
ユウタロウが魅せてくれたね。
明朝お風呂から出てベットに戻ったら
ユウタロウがいない?!
暗闇の中コソコソ探してると
ヒデちゃん(ナオちゃんの夫)が
「ここにいるよ」と*・.。・*
初めて逢った人、
それも男性にココロを赦すなんて
初めてのこと。
前夜もいっぱい遊んでもらったり
ふたりでお散歩行ったり
くっつき虫のように
ヒデちゃんから離れなかった。
キモチを素直に表現してるユウタロウの姿に
私たちは喜びをシェアしあったよ。
「あれはヒデちゃん自身の魂が
寄り添ってるんだろうね」と
ヤスくんと語ってたら
ヒデちゃんも感じることは
同じだったらしく。
「お兄ちゃんダイスキ」と自ら発し
小ラブちゃんに遠慮することもせず
ぺったりくっついていく姿。
ユウタロウがまた一歩成長した。
ハナはすべてお見通しかのような振る舞い。
彼女が誕生してからというもの、
私の中のワタシとタッグを組み
現世で表現する私を
ありのまんまを生きる選択に
シフトさせてくれてる。
『私に任せてね』なんて
ハナのココロの声が聴こえてくる。
ハナはワタシを完璧に映す鏡。
だから何のジャッジもなく
ココロから愛せることに
喜びを感じてならないんだよ。
交わり合う人たちから愛することの歓びを
お別れする日の朝。
降りてきた想いをお手紙に認め
読み返したらね、
これからの未来が楽しみになった。
今回の融合がどんなドラマと
ご縁に繋がってゆくのか
私自身が一番楽しみよ。
ヒデちゃん&ナオちゃん&小ラブちゃん、
ありがとう
