ブラック士業者!!
ブラック士業者がまかり通っている。特に税理士業界、社労士業界は賃金が安い。
当職事務所は年間休日125日以上で、9時から18時までの勤務である。給与は業界平均よりも馬鹿高いと思っている。当然に時間外労働手当も支払っている。
ただ、時間外労働は、殆どない。時間外労働は当職が行っているのである。
今回、給与計算実務を入れたので勤務社労士に時間外もあるが、それでも毎月10時間もない。
何故なら、当職も一緒にいて手伝っているからである。
親父(経営者)がやることは、側にいて一緒に零細事務所では、働くことである。
また、顧問先企業は当職を信用して契約をしてくださっているのである。ぬるいことはしたくないのである。
一気に2社で300人超の給与計算を引き受けたが、順調に回っているだけではなく、給与計算を引き受けたことで人事・労務管理の肝も見えてきたのである。
今日も、顧問先会社の総務部長ともその話に終始していたのである。
当職のことを本当に信頼してくださって、ご相談を頂いている。だから、社労士冥利に尽きるのである。
当職は、本当に社労士になって良かった。また、素晴らしい方々と出会え、その上に前職、前々職の人間関係も切れていない。その上に、困ったことがあれば誰かが助けてくれるという図式になっていて、神か、周りか、誰に感謝すれば良いのだろうと考える。
当職は、本当に幸せ者である。
何があっても周りが守ってくれて、こんなに幸せな奴はいない。
現在も闘っているが、つくづく幸せな人生だと思う。闘っていることなど、大したことではない。
本当に、周りの皆様に御礼を述べる。本当に、有難うございます。当職は、今回改めて人間社会での人間関係、また、その生きざま、理念、そう言ったことが如何に大切かを思い知りました。
当職は、今回の一連の闘いを通じて、周りに如何に愛されているかを知りました。
だからこそ、負ける闘いをしてはならないと肝に命じました。全ての裁判で、当職の発言が虚偽であるとは、一言たりとも言っていません。どの裁判官も当職の発言が虚偽であるとは思っていません。
ただ、やり過ぎたと言うことだけでしょう。
事実関係は、全て当職の主張を採用していると考えています。
まあ、これで、どういう人かも分かった訳ですから、それで当職の役目も果たしたでしょう。
当職は、これから刑事告訴を淡々とやります。