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しろログ

アニメ感想や漫画感想、ニュースやゲームプレイなど、1年運営した全てのブログの集大成です!

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最終更新日(2016/3/12)


【アニメ感想】灰と幻想のグリムガル Episode9.「休暇の過ごし方」

アニメ感想 灰と幻想のグリムガル

皆で決めて、今日は休暇になったようだ。

マナトの仇討も済み、団章を揃えた。

これでいっぱしの義勇兵・・・一区切りついたといったところか。

 

そう言えば、みんなの休暇の部分を見る事はあんまなかったので今回の話でそういった部分が垣間見えるのかな。

 

物語はハルヒロ視点で進んでいく。

 

・・・・・

・・・

 

朝、目が覚めると、すでに他の皆の姿はなかった。

リビングといっていいのか、みんなで食事を食べるところに行くと、

モグゾーがパンを焼いていた。

 

ハルヒロ曰く絶品のようだ。

もう、モグゾー嫁にいけるな!

こんな料理男子モテるんちゃうん?

 

 

で、モグゾーにみんなの動向を聞くハルヒロ。

どうやらランタは朝早くから釣りに出かけたらしい。

 

ランタが釣り・・・

そんなイメージなかったが・・・そうか釣りをやるのか((((;゜Д゜)))

 

暗黒騎士が釣り・・・かw

 

シホルとユメの姿はまだ見てないようだ。

ハルヒロの予想ではまだ寝てるのでは?とのこと。

シホルは昨日マナトの墓の前で号泣してたし、夜遅くまでユメと話してたかもだからな。

 

それにしても・・・これからどうするか。

休暇の過ごし方が解らないハルヒロ。

モグゾーは防具の手入れや、鍛冶屋に出した武器をとりにいかなきゃと

やってることは、いつもと同じである。

 

せっかくの休暇なんだしゆっくりすればいいのに、とハルヒロ。

 

そのハルヒロもやる事を見つけられずとりあえずブラつくことに。

ちなみに夕方にはいつもの酒場に集合するようだ。

 

・・・・・

・・・

 

近くを歩いていると、鳥に餌をあげているシホルを見つけたハルヒロ。

どうやら起きていたようだ。

 

この石橋はシホルがマナトと話した場所・・・

マナトがよく餌をあげてたっけ。

そんな事を知らないハルヒロは、何気なく「みんなで夕陽見た事あったね」と一言。

 

一瞬固まるシホル・・・

マナトの事、また思い出してたのかな。

 

するとシホルは「今後ともよろしく」と急にハルヒロに頭をさげた。

戸惑うハルヒロだったが、なんとなくだってさ。

 

・・・・・・

・・・

 

シホルと別れたハルヒロは街中を散歩!

そんな中、テラスで本を読むメリイを発見!

声をかける。

 

び、美人過ぎるたたずまい・・・!!

 

なんなんだ、この未亡人のような・・・

色気のある雰囲気は((((;゜Д゜)))

 

相席をメリイに勧められ、メリイの正面に座るハルヒロ。

ちゃっかり生足をみるところがハルヒロである。

 

にしてもメリイさんめちゃくちゃ美人だよなー。

 

今はこの宿に泊まってるんだって。

宿のテラスだったのか。

女性ばかりのオサレ宿。

 

いずれ、今のオンボロ宿舎を出る事にはなるだろうから、

その時はシホルとユメも誘ってあげようとメリイ。

 

オンボロ宿舎の事で昔を思い出すメリイ・・・。

今はもういない仲間と共に過ごした時間・・・か。

 

・・・・・

・・・

 

時は夕刻・・・

ランタは池?湖にいた。

ボートで寝転んで・・・結局釣果はゼロかw

 

そんな時だった。

目の前の崖でユメがロッククライミングをしているのを発見!

ユメにそんな趣味があったとは!

 

ランタは声もかけず、見とれている。

この二人もなぁ・・・くっつけばいいんだけどなぁ(´・ω・`)

 

・・・・・

・・・

 

一方モグゾーは防具の手入れと、得意の木彫りで過ごしたようで、

今は昼寝の真っ最中のようだ。

 

 

ちなみにハルヒロとメリイはあれからずっと一緒だったようだ。。。

 

デートかよ!( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン 

 

はよ付き合えよ!

 

 

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夜の酒場・・・

ハルヒロとメリイがやってきた。

席を探していると酔っ払いのキッカワが声をかけて来た。

 

彼が言うには、今ダムローがヤバいらしい。

どうやら、ハルヒロたちが倒したあのゴブリン達は、新市街から来たゴブリンだったようで、

その仇討なのか解らないが、新市街からゴブリンたちがやってきているようなのだ。

 

なるほど・・・新市街のゴブリンだったのか。

だから強かったわけだね。

 

でもそんな強敵がワラワラ湧いてるんじゃ、ダムローで狩りを続けるのはまずくないかね。

キッカワもそれとなく警告してくれたようだし・・・

 

 

・・・・・・

・・・

 

皆はすでに集まっていた。

席につくハルヒロとメリイ。

 

どうやらみんなにも今のキッカワの話が聞こえていたようだ。

モグゾーの意見としては狩場を変えてみないかとの事。

 

「サイリン鉱山・・・」

 

と、呟くハルヒロ。

しかしサイリン鉱山はメリイのパーティが3人亡くなった場所・・・

しかも、その原因となった賞金首デッドスポットもいるわけでしょう・・・

 

ハルヒロ達の今の実力が過去のメリイのパーティと、どれくらい差があるのかわからないが・・・

そもそもメリイの気持ち的に、そこは大丈夫なのか?

 

ランタはかなり乗り気なようだが・・・

 

 

ハルヒロも考えた上で、サイリン鉱山に行きたいというが・・・

メリイは急に立ち上がると、過呼吸気味になって外に飛び出して行ってしまった。

 

ハルヒロよ・・・あれはねぇべよ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン 

 

すぐに酒場を出てメリイを追うハルヒロ。

色々探し回ってようやくメリイを見つけた。

 

「ごめんなさい・・・」

 

謝るメリイ・・・。

ハルヒロはメリイの気持ちを察していた。

サイリン鉱山にいけば、当然昔のパーティの事を思い出すし、

彼女の仲間が逝った場所にも足を踏み入れるかもしれない・・・

 

ハルヒロ自身、マナトが亡くなったあの場所には、あれ以来、あまり足を踏み入れていないという。

だったらサイリン鉱山に行きたいなんて言うなよ!とも思うのだけど・・・

 

メリイは、サイリン鉱山ではいい気持ちはしないという。

それはきっとこれからもずっと・・・。

 

「だけど・・・乗り越えないといけないから・・・

 ちがう、乗り越えたいの。そうしないと前に進めない気がして・・・

 だけど、私ひとりじゃきっと乗り越えられない。

 誰かの力を借りるなら・・・あなたたちがいい。

 あなたたちと行けたら・・・うれしい。

 

 私を・・・仲間だって言ってくれたから・・・

 迷惑かもしれないけど・・・」

 

「迷惑なんかじゃないって・・・迷惑なわけないよ」

「ハル?」

 

涙を流すハルヒロ・・・

 

「なんでかな・・・嬉しかったからかな。カッコ悪いなオレ」

 

そういうとメリイは笑顔を見せて、「ハルは・・・それでいいんじゃない?」と言ってくれた。

そして・・・

 

「ありがとう」とも。

 

完全に落ちました!!

 

 

・・・・・

・・・

 

サイリン鉱山に向かうにあたり、万全の状態を目指すことになった。

装備・スキルを整える!

 

ハルヒロは師匠の元で40シルバーを支払い、

新たなスキル『奇襲戦法・スパイダー』の習得を目指す!

 

 

相変わらずスケベな先生だ((((;゜Д゜)))

 

そして、徹底した鬼スパルタである!!

先生のスパイダーを徹底的に受けるのが、まず手始めだという・・・。

 

ボッコボコのハルヒロww

動けなくなって、休憩かーっとも思ったが!

 

ドスン!!

と、ハルヒロの腹・・・というか股間にケツをおろすw

徹底した股間責め辞めてくれwww

 

女がらみの話が大好物だなこの先生ww

 

ってここまで文章読んだら、まるで男のようだが、

先生はグンバツの女性です((((;゜Д゜)))

 

ハルヒロは戦闘中に見える、『線』について質問する。

どうやらこれは先生でもマレにしか見れないもののようだ。

集中すれば見れるというものでもないらしいし、つまり天性の才能ってこと?

 

ハルヒロはまだまだ先生にシゴカレル・・・

 

・・・・・・

・・・

 

そして修行も明け、サイリン鉱山に臨む時がきた!

サイリン鉱山は現在コボルトの巣窟になっているようだ。

果たしてハルヒロたちはどこまでやれるのか・・・!

 

今後の展開が気になるところですな!