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【芸能・社会】

橘「余裕で20周年もいける」 「w−inds.」デビュー15周年

2016年3月15日 紙面から

デビュー15周年記念公演で熱唱するw−inds.。左から千葉涼平、橘慶太、緒方龍一=両国国技館で

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 3人組ダンス&ボーカルグループ「w−inds.」がデビュー15周年記念日の14日、東京・両国国技館で記念公演を開いた。

 国技館の構造を生かした360度のセンターステージで、これまでに発売した35枚のシングル曲をすべて歌唱。02年のファーストライブを再現するように、白い衣装を着て「Feel The Fate」でオープニングを飾った。

 「あのころはツンツンしていた僕たちですが、トゲが抜けて今ではだいぶ丸くなったんじゃないですか?」。緒方龍一(30)はメンタル面の成長もアピールした。

 アンコールでは新曲「Boom Word Up」(5月3日発売)を初披露。3人の似顔絵入りケーキがサプライズで登場、約7500人がバースデーソングを合唱する中、3人は肩を抱き合って喜びをかみしめた。

 橘慶太(30)は「あらためて感じたのは、メンバーもスタッフもファンも絆が深いこと。一緒に乗り越えてきたからこれから先何があっても大丈夫だと思える。余裕で20周年もいける」とうれしそうに語った。

 

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