2015年5月に発売された大人気ゲームスプラトゥーン,
今回は連載第1回目として,
スプラトゥーンとの出会い
私がスプラトゥーンというゲームを知ったのは,
Splatoon E3 2014 出展映像
見た瞬間に,
従来のFPSやTPSは実在兵器,
現実世界では殺傷力がなさそうなインクを使った対戦ゲームというのは,
きっかけはモツ鍋
ゲーム発売から約2週間後のこと。
とあるIT業界のエンジニアとモツ鍋を食べていたところ,
- ステージの得意/
不得意 - スプラトゥーンには戦いの舞台となる
“ステージ” が合計14存在する。 - ステージごとに,
自分の勝率の傾向が異なる。 - ルールの得意/
不得意 - ナワバリバトル/
ガチエリア/ ガチエリア/ ガチホコバトルの各ルールで勝利条件が異なり, ゲーム中での立ち回り方にも違いがある。 - ルールごとにも,
やはり, プレイヤーの勝率が変化する。 - ブキ
- スプラトゥーンの世界では約70のブキがあり,
自分の得意/ 不得意なブキ, 一般的にステージで有利/ 不利と言われるブキがある。 - このため,
やはり, 自分が使用するブキによって勝率が変化する。
- 相手を倒した回数/
倒された回数 - プレイヤーが操作するインクリングは,
相手チームに “倒される” とタイムペナルティが与えられ, さらにスタート地点に戻される。その間, ステージを塗ったり敵を倒したりできなくなるため, 劣勢となる。 - 相手を倒せばゲームを有利に進められ,
倒されれば相手にゲームを有利に進められてしまう。
このほかにもいろいろなメトリックが考えられるのですが,
また,
- Deep Learning のフレームワーク Chainerを公開しました | Preferred Research
- https://
research. preferred. jp/ 2015/ 06/ deep-learning-chainer/
分散深層強化学習によるロボット制御
カンファレンス会場でChainerを用いたデモを見ていたことから
その日のビールグラスとモツ鍋は,