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住宅1棟全焼し2人の遺体 高齢夫婦か 北九州3月15日 5時03分
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15日未明、北九州市八幡西区で住宅1棟が全焼し、焼け跡から2人が遺体で見つかりました。警察は、死亡したのはこの家に住む高齢の夫婦ではないかとみて確認を進めるとともに、出火の原因を調べています。
15日午前2時15分ごろ、北九州市八幡西区楠橋上方の大神光男さん(90)の住宅から火が出ていると、近くの住民から消防に通報がありました。消防車15台が出て消火活動に当たり、火はおよそ1時間半後に消し止められましたが、木造平屋建ての住宅、およそ65平方メートルが全焼し焼け跡から2人が遺体で見つかりました。
警察によりますと、この家には大神さんと高齢の妻の2人が住んでいて、火事のあと、いずれも連絡が取れなくなっているということです。警察は、死亡したのは大神さん夫婦ではないかとみて確認を進めるとともに、消防と現場検証をして出火原因を調べることにしています。
現場は、八幡西区の中心部にあるJR黒崎駅からおよそ9キロ離れた住宅が建ち並んでいる地域です。
警察によりますと、この家には大神さんと高齢の妻の2人が住んでいて、火事のあと、いずれも連絡が取れなくなっているということです。警察は、死亡したのは大神さん夫婦ではないかとみて確認を進めるとともに、消防と現場検証をして出火原因を調べることにしています。
現場は、八幡西区の中心部にあるJR黒崎駅からおよそ9キロ離れた住宅が建ち並んでいる地域です。