【これマジ】常温19.5℃の缶ビールを2分で適温の5℃にしたったww

   

ビールを2分で冷やす

 

ちょっと気が早いかもしれまんが、今日はビールのお話をします。

これ何かのお役立ち情報になるんかな??と少々、疑問はありますが面白かったので~

今日、朝から主人が何やらゴソゴソ…

工具箱を、ガシャンガシャーーン!

嫌な予感・・・

何してんの?
主人
ちょっと実験や!ちょっとビール買ってきてくれ!
冷えてないやつな!
なんで?冷えてなくていいの?

 

ビールを美味しく飲む適温って知ってますか?

実は、わたし…ビール飲みません!

なので、ビールの美味しい飲み方とか分かりません!

おわり!

これで終わってしまったら意味ないじゃーーん!

と、いうことで余り好きじゃないビールについて調べてみました。

アルコールが飲めないワケではないので、美味しいビールの飲み方さえ分かれば、もしかしたらビール好きになるかもしれないしね。

ビールと言えば、キンキンに冷えたビールを

グィーーーっと飲むのが旨いのかな?

主人
アホか!ビールはキンキンに冷やしてたら、あかんねん!
なんでーー!冷たいほうが美味しいん違うん!
主人
それは、ビールの味を知らん奴が言う言葉や!

 

ほぉーー!そうでっかぁー!

 

本当に美味しいビールの温度は?

主人が、「キンキンに冷えたビールは飲む価値がない!」と言うもので

「ビール 適温」検索!

ん…やっぱりビールを作っている会社の情報が一番正しいよね!

ピルスナーと呼ばれるタイプのビールの適温

  • 夏の場合 4~6℃
  • 冬の場合 7~9℃

と説明されていました。

で、ピルスナーってなに?

早速ググってみましょ~!

「ピルスナーとは」検索!

ピルスナーは、チェコのプルゼニ(ピルゼン)地方を発祥とするビールのスタイルの一種である。

淡色の下面発酵ビールであり、ホップの苦味を特長とする。
現在、世界中で醸造されているビールの大半はピルスナースタイルである。

日本でビールといえばピルスナースタイルのビールを指すことが大半である。
大手ビール会社が醸造、販売するビールもほぼ全てがピルスナースタイルのビールとなる。

引用:Wiki

なるほど!要するに日本で売ってるビールのほとんどは、ピルスナースタイルってことね。

 

でも、ビールを一番美味しく飲める温度って、結構高めと思いませんか?

冬なんて7~9℃!主人が言う通り、キンキンに冷えたビールはNG!ってことのようですね。

これって、好みの問題じゃないの?と思いますが、そうでもなくて

ビールを冷やし過ぎると

  • ビールの泡立ちが悪くなる
  • ビール本来のうまみを感じることができない
  • 原料の麦の成分が凝固して濁りが発生する

まぁ~温度とかは、好みがあるのでキンキンに冷えたビールを、グィーーって飲むのがイイ!っていう人も多いかもしれませんね。

因みに…大量生産の格安ビールとか発泡酒とかは、キンキンに冷やした方が良いという説もあるようです。

しかし、ビール通の人から言わすと

4℃以下のビールは飲む価値がない!らしいですよー!

ビールの風味などを損なわず一番美味しい温度は5℃!

主人
分かったか!ビールの適温は5℃ってことや!
わかった!ビールの美味しい温度は5℃!
ほんで、史郎がビール通ってこともはじめて知った(笑)
主人
よっしゃー!
ほんなら実験するぞ!

・・・?

 

常温ビールを2分でビールの適温5℃にしよう!【検証】

これね、テレビとかでよくやってる検証です。

テレビなどで紹介されている手順はこんな感じ

  1. ボールに氷を入れる
  2. 常温のビールを氷の中に入れる
  3. ビールをクルクル回す(約2分半)

でね、何を考えたのか…

主人
そんなもん、2分間も手で回せるかーー!
ほんなら、どうするんよ!
主人
そんなもん!インパクトドライバーでするんやんけ!

 

くだらん!!

でも面白そう(@^^)/

今回使った材料は、家にあるインパクトドライバーに100均一で買った吸盤!

ビールを2分で冷やす

よーこんなこと考えるわ!

もしかして、この吸盤買にダイソーに行ってたんかいなぁー!

今回の検証の手順

  1. 常温のビールの温度を測定
  2. 氷の入ったボールの中に缶ビール(350ml)を入れる
  3. インパクトドライバーで2分間缶ビールを回す
  4. 氷で冷やしたビールの温度を測定

検証は動画でお楽しみください!!

この検証をじぃーーっと見ていた、うちの娘の一言。

何してるん!
そんなんAmazonでビール瞬間で冷やすん売ってるやん!
主人
・・・???
850円で売ってんでー!
主人
おい!買うてくれーー!!

検証の次の日

「ストロングビアクーラー」が届きました!

ストロングビアクーラー

えっ!!もしかして、マジで買ったん?
主人
ええやろー!
今から検証するんや!

はい!早速、検証してみましょう!

検証方法は前と全く同じにしました。

常温19.5℃の缶ビールを2分間冷やしてみる。

この2つの方法を検証した結果

ボール×インパクトドライバー ストロングビアクーラー
吸盤代108円 本体代850円
氷大量 氷10個程度
19.5℃ ➡ 5℃ 19.5℃ ➡ 4.5℃

結果的には、どちらも2分間でビールの適温にすることができました。

ボール&インパクトドライバーは、用意がたいそうやけど楽しかった(笑)

ストロングビアクーラーは、手軽で良いけど本体を購入しなくてはいけない。

そして、主人は検証でつかったビールを3本飲み、気持ちよくなってお昼寝中!

可愛いから1枚いただき!
※顔出しNGなので、メガネ落書きした!

0314-003

お疲れ様でした♡

 

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