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皇太子ご一家 ボッティチェリ展に3月14日 20時31分
皇太子ご一家は14日、イタリアの画家、ボッティチェリの作品展をご覧になりました。
この展覧会は日本とイタリアの国交樹立150周年を記念して、東京・上野の美術館で開かれているものです。
皇太子ご一家は14日夕方、会場に到着し、ルネサンスを代表するイタリアの画家、サンドロ・ボッティチェリの作品やボッティチェリとゆかりの深かった画家の作品などおよそ80点をご覧になりました。このうち、ボッティチェリの代表作の1つ「ラーマ家の東方三博士の礼拝」は聖書の一場面を描いたもので、中央の聖母マリアと幼いイエスに視線が引きつけられる巧みな構図が特徴です。ご一家がそろって美術展に出かけるのは初めてだということで、学芸員の説明に時折うなずきながら熱心に鑑賞されていました。
この展覧会は来月3日まで、東京都美術館で開かれています。
皇太子ご一家は14日夕方、会場に到着し、ルネサンスを代表するイタリアの画家、サンドロ・ボッティチェリの作品やボッティチェリとゆかりの深かった画家の作品などおよそ80点をご覧になりました。このうち、ボッティチェリの代表作の1つ「ラーマ家の東方三博士の礼拝」は聖書の一場面を描いたもので、中央の聖母マリアと幼いイエスに視線が引きつけられる巧みな構図が特徴です。ご一家がそろって美術展に出かけるのは初めてだということで、学芸員の説明に時折うなずきながら熱心に鑑賞されていました。
この展覧会は来月3日まで、東京都美術館で開かれています。