痩せない原因はコレだったの！？身体を歪ませる「うっかりNG習慣」3つ

2016.03.14 痩身／ライフスタイル

身体の歪みは美容の大敵。身体が歪むと筋力が衰えてめぐりが悪くなります。すると、代謝が下がり太りやすくなってしまうのです。また、せっかく運動をしても、姿勢が悪かったり身体が歪んでいたりすると身体を上手に使えないため、運動効果が下がってしまいます。歪みを引き起こすこんなNG習慣、ありませんか・・・？

NG習慣1：荷物を持つのはいつも同じ側

いつも同じ側ばかりに負荷がかかると、片側だけ筋肉が発達したり、疲労や老化が進行しやすくなってしまいます。また、片側だけに重さがかかるとバランスを取るために身体全体が傾いてしまうため、歪みやすくなります。

カバンや荷物をもつ手が決まっているという人は、意識して反対側でも持つようにしましょう。

NG習慣2：ストレスが多い／ストレスを発散する趣味がない

落ち込んだり、イライラしたりすると姿勢がうつむきがち。悪い姿勢を長時間続けると歪みに発展してしまいます。また、ストレスがたまると体液循環が悪くなり、体内のはたらきも減退。筋力が弱まってさらに歪みやすくなってしまいます。

NG習慣3：長時間同じ姿勢でいることが多い

デスクワークを長時間おこなう人や、立ちっぱなし・座りっぱなしでいることが多い人も要注意。筋肉がこわばってはたらきが弱まり、歪みやすくなります。

こまめなエクササイズで歪み予防！

身体の歪みは未然に防ぐことが大切。適度に休憩を挟んで身体を大きく動かしたり、筋肉をはたらかせるエクササイズを取り入れたりするのが効果的ですよ。めぐりを良くして、筋肉をバランス良く使いましょう。

ぜひ、当てはまったNG習慣をなくして、過去記事『二の腕を絶対たるませない！隙間時間にできる3つの代謝UPエクササイズ』や『生理前や生理中でも無理なくできる体幹トレーニング3つ』でご紹介した、」代謝を上げるトレーニングを取り入れてくださいね。