BSプレミアム「青の時代 名曲ドラマシリーズ 荒井由実 『ひこうき雲』」の完成披露試写会に出席した広瀬アリス(左)と三吉彩花【拡大】
女優、広瀬アリス(21)が14日、東京都内で行われたNHK BSプレミアムの主演ドラマ「青の時代 名曲ドラマシリーズ 荒井由実 『ひこうき雲』」(24日後10・0)の完成披露試写会に出席した。
シンガーソングライターの荒井由実(現・松任谷由実、62)が1973年に発表した名曲「ひこうき雲」をモチーフに、2人の女性の青春を描く感動作。
自立を目指して苦闘する主人公を演じた広瀬は「私も結婚願望がまったくない。自由に生きていきたくて。他人のために家事できないんですよ」と笑顔で話した。
舞台は80年代のバブル期で、自身がディスコで踊る場面の写真を母に送ったところ「『前髪の上がり方が甘い』とお叱りを受けました」と明かして笑わせた。
共演の三吉彩花(19)も出席し、広瀬とビンタし合う場面で「『本気でやりましょう』と話をしていたら、私のがあまりにもいいヒットをして、パチンじゃなくてドスンと音が。この場を借りて謝罪させていただきます」と、こちらも笑いを誘っていた。