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プラレールの収納と断捨離と想い出


ヒデ君(10歳)が3歳のとき、夫の弟がお土産にプラレールをくれました。電車オタクだったヒデ君は、それまで遊んでいた外国製の木の機関車などには目もくれなくなり、リアルなプラレールにはまって、その数はどんどん増えていきました。
困ったのが収納です。考えて我が家ではこんな風に収納していました。
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まるで、車庫に入るかのように、電車をキレイに並べてしまいます。これは、無印良品の衣装ケースが、プラレールの長さにちょうどぴったりでした。本当は、深さは、もっと浅いのが欲しかったのですが、今後衣装ケースの別の用途も考えると、これでよかったと思います。
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前から見ても半透明なので、どこに何の電車が入っているか、わかります。

一番下の段は、電車。
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下から2段めは、レール。
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下から3段目は、駅や踏切、トンネルなどなど。
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あとの上の方は、仮面ライダーグッズの変身ベルトなどが入っています。
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我が家では、これをリビングの片隅に置いていました。
親の目の届くところで、子供がすぐに遊べるようにしていました。

ヒデ君が、小学四年生になったとき、この衣装ケースは、そのままヒデ君の子供部屋に移動しました。
でも、プラレールは、もう2年ぐらい触っていません。

ヒデ君に、「もうプラレールは、よその子にあげちゃってもいいかな?」と聞くと、あっさりと「いいよ。」と返事がきました。
ヨッシャー!プラレール、断捨離です!

ついでに、「ライダーグッズも、もういらない?」と聞いてみたけれど、「うーん、ライダーグッズは、○○君が遊びに来たとき使うから、もう少しとっておこうかな。」と、少々恥ずかしいのか、手放さない理由を人のせいにしていましたヾ(o´∀`o)ノ仕方がない。ライダーグッズは、もうしばらく残しておくことにしました。

ヒデ君が電車オタクだったおかげで、私も随分と電車の名前を覚えました。車両の特徴まで言えるようになりました。
ヒデ君を自転車に乗せて、踏切のところで何時間も電車を一緒に見ていたことを思い出します。

いったい、ヒデ君はどれだけの時間、このプラレ-ルで遊んだことでしょう。
なんだか名残惜しくて、たくさん写真を撮ってしまいましたww
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ありがとう、プラレール。お疲れ様でした。また、いっぱい遊んでくれるお友達のところで活躍してね。


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