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<天才バカボン>くりぃむ上田主演の初実写ドラマは12.2%の好視聴率

まんたんウェブ 3月14日(月)10時46分配信

 故・赤塚不二夫さんの傑作ギャグマンガ「天才バカボン」を初めて実写化したスペシャルドラマが日本テレビ系で11日に放送され、平均視聴率は12.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の上田晋也さんがバカボンのパパ役でドラマ初主演し、息子のバカボンはお笑いコンビ「おかずクラブ」のオカリナさん、バカボンのママは女優の松下奈緒さんが演じた。

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 「天才バカボン」は、1967~94年に講談社の「週刊少年マガジン」「月刊少年マガジン」「月刊テレビマガジン」「月刊コミックボンボン」や、「週刊少年サンデー」(小学館)などで連載や読み切り作品が掲載された。72年には文藝春秋漫画賞を受賞しており、71年~2000年に4度にわたってテレビアニメ化された。

 スペシャルドラマの舞台は2016年で、バカボンの弟・ハジメちゃん役には約1000人の中から子役の早坂ひららちゃん、小日向文世さんがレレレのおじさん、高嶋政伸さんがおまわりさんを演じるなど、バカボン一家の脇を固める名物キャラクターが続々登場した。 

最終更新:3月14日(月)13時24分

まんたんウェブ

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