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【芸能・社会】

鶴見辰吾リベンジ!!3時間9分27秒で完走 横浜マラソン3分以上更新

2016年3月14日 紙面から

完全燃焼で完走した鶴見辰吾

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 俳優の鶴見辰吾(51)が13日、横浜市内で行われた「横浜マラソン2016」のフルマラソンに出場し、3時間9分27秒で完走した。

 鶴見は昨年、初マラソンで同大会に挑戦。3時間12分58秒で完走したが、後にコース設定が186・2メートル足りなかったことが発覚。非公式の記録となったため、「横浜のリベンジは横浜で」と月平均200キロの走り込みで、サブスリー(3時間以内のゴール)を目標に今大会に臨んだ。

 前半は快調なペースで、後半やや失速したものの、昨年の記録を3分以上更新しゴール。目標に届かなかった鶴見は「高速道路の上を走るところが逆風で歩こうかと思った。40キロ過ぎて脚がつった」と悔しそう。

 来年の出場は、「中華街でビールを飲んでから考えます」としつつ、「横浜は最高。次は楽しむ走り方ができたら」と顔をほころばせた。今大会は女優の剛力彩芽(23)が開会宣言を行い、俳優の谷原章介(43)は10キロ部門で完走した。

 

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