こんにちは。コンサルタント&カウンセラーの徳川哲也です。
特に、生きるのが辛い人とか人生をつらいと感じてる人、人生に疲れた人やうつ病の人などを幸せに、笑顔にしたいな…って思ってます。
まぁぼくもそういう時期が長かったんでね…。どうしても共感しちゃって、「何かできることないかなぁ?」って思うんですよね。
辛い経験を沢山してきた人、痛みや悲しみをいっぱい体験してきた人、そんな方達はこの先絶対に幸せにならなきゃいけない!そういう人達が報われる社会や会社を作っていきたいなって思ってます。
ぼく自身の天国と地獄のエピソードなんてのも書いてるので、良かったら詳細プロフィールもみてやって下さい。
今日は、「生きるのが辛いのはなぜなのか?人生はつらいものなのか?」とか、「どうしたら人生楽しくなるの?人生ラクになるの?」まで考えてみました。
- まぁ基本的には、生きることは辛いことだよね。
- 考えている、思っているのは自分。「生きるのが辛い」「人生はつらい」というより、「〇〇(自分)が、そういう風に考えているのが実は問題だったりする」
- どうしたら、人生楽しく幸せになるんだろう?人生を楽しくすることを諦めちゃダメ!!
- ぼくは「ツイてる!」「感謝します」って1人でつぶやきまくってます(笑)
- 今日が人生最後の1日だったら、最後の1日はやっぱり楽しい1日を過ごしたいよね。
まぁ基本的には、生きることは辛いことだよね。
「人生楽しい」とか「幸せだなぁ」って感じることもあるけれど、ベースの考え方としては、「生きることは辛いこと」だと思ってます。ぼくも今までの人生、なかなか思い通りに行かなかったし、天国から地獄に突き落とされたりもしたし、嫌な出来事のほうが沢山あったからね(笑)
インターネットが当たり前になったのもあって、沢山の人の心の声がネット上にも書き込まれるようになって、「人生はつらい、苦しい、疲れた」とか、更には「生きたくない、うつ病で死にたい」という声まで。いやはや難しい時代だなぁ…ってほんと感じます。
世の中って、やっぱり自分の思い通りに行くことのほうが少ないし、人間関係や進学、仕事、お金、健康の問題など、年を重ねるごとに考えることも増えてきて、やっぱり大変だと思います。ネアカの人以外は、ポジティブシンキングを意識してやらないと、「人生楽しい」状態を維持していくのってなかなか難しいですよね。
考えている、思っているのは自分。「生きるのが辛い」「人生はつらい」というより、「〇〇(自分)が、そういう風に考えているのが実は問題だったりする」
「生きるのが辛い」「人生はつらい」というのは主観です。普遍的な真理ではなくって。
なぜなら、同じ状況に置かれても、それをポジティブに考える人とネガティブに考える人がいますから、「絶対的に辛い」「誰もが100%つらい」という状況は実はなかなかありません。
億単位の借金でも、それを踏ん張る力に変えていける人もいたり、乙武洋匡さんのように、「五体不満足でも楽しいよ」って言える人も存在します。少し極端な例ですが。
だからまずは、「自分が、人生はつらいものと考えているんだ」って、気がつく必要があります。「全員がそう思ってるんじゃないんだな…」って。
あとは「生きるのが辛い」「人生はつらい」って思っていると、無意識にその理由を探しちゃいます。「〇〇だから生きるのが辛い」「〇〇だから人生がつらい」というように。それでどんどん自分の中に辛い理由がたまっていって、余計につらくなっていきます。ネガティブスパイラルですね。
今までの人生で辛い出来事が多かったからって、あなた自身までネガティブになる必要は無いんです。
どうしたら、人生楽しく幸せになるんだろう?人生を楽しくすることを諦めちゃダメ!!
何でも諦めたらそこで終わりです。「思うこと」「考えること」「目指すこと」から全てがはじまるとぼくは考えてます。
「生きることは辛いこと」「人生はつらいもの」かもしれないけれど、これは自分の意志の力で変えていくことが出来ます。「そんなの無理だよ…」って思ってる方は、ちょっと自分の意志の力をナメ過ぎです(笑)もっと自分の力を、可能性を、将来を信じてあげて下さい。
フランスの哲学者のアランはこんな言葉を言っています。
「悲観主義は気分のものであり、 楽観主義は意志のものである。 およそ成り行きにまかせる人間は気分が滅入りがちなものだ」
ぼくはこの言葉が好きです。この言葉は、意志の力で悲観を楽観に変えていけるという希望も与えてくれます。
まずは「人生を自分の力で楽しくしていくんだ!」と誓うこと。「幸せになりたい」と心から願うこと。それがスタートです。
ぼくは「ツイてる!」「感謝します」って1人でつぶやきまくってます(笑)
これは斎藤一人さんからの教えですね。
「ツイてる!」「感謝します」「感謝してます」ってつぶやくのですが、他人から見られたらちょっと危ない人に思われるので、1人の時に言うようにしています。
これを言うと、考え方が自然とプラス思考になれるんですよね。
「ツイてる!」って言葉が習慣になると、何気ない日常から「ツイてる」物事を自然と探しはじめるようになるし、「感謝します」「感謝してます」って言葉が習慣になると、当たり前だと思っていたことに改めて感謝が出来るようになります。本当にオススメの言葉です。
ぼくの「ツイてる!」「感謝します」の例だと、
- 日本という平和で安全な豊かな国に生まれることが出来た
- 毎日ご飯を食べることができる
- 自分にとって大切な人が健康で生きている。
- インターネットで素敵な友達と出会えた。
- うつ病&首つり自殺から助かった。
などが出てきます。これを「ツイてる」「感謝します」と思えるかどうか。当たり前だと思っていたことに感謝できるかどうか。このことが大切なんじゃないかな?って思うんです。
こうして「ツイてる」ことを見つけたり、当たり前だと思っていたことに感謝できるようにあると、「あ、もしかして俺(私)って幸せなのかもしれない」って気がつくことができるかもしれません。
今日が人生最後の1日だったら、最後の1日はやっぱり楽しい1日を過ごしたいよね。
ぼくは自分の死と直面した経験から、よく余命を意識します。「自分はあとどれくらい生きられるのだろうか?」って。
ビジネスのことに関しても、もっと儲かるビジネスが世の中には沢山あるにも関わらず、あんまり儲からないブログに結構な時間を使っちゃったりもしてます。これはぼくの使命・ミッションみたいなもので、ついついやってしまうことです。
「過去の自分と同じようなことで悩んでいる人を助けたい、応援したい、サポートしたい。」「人生は必ず良い方向に変えられる」「性格だって変えられる」そんな想いを持ってます。
だからさ、いつまでも1人でグチグチ悩んでいないで、人生を思う存分楽しもうよ!って。1回きりの人生、2度と無い人生なんだから、自分の命を燃やし尽くそうよ!ってね。
もしさ、今日が最後の1日だったら、最後まで「辛い人生だった…」って想いながら死んでいくのって、やっぱり悲しいじゃん。最後の1日は、素敵で素晴らしい1日だったって想いながら、今までの人生に感謝してこの世を去りたい。
「生きるのが辛い」「人生はつらい」確かにそうかもしれない…。
けれども、今日1日だけでもいいから、ツイてることや良いことにも焦点を当てて、感謝も大切にして、楽しく考えて生きてみませんか?そうして1日1日を大切に重ねていくうちに、本当に自分の人生を楽しんでる自分に出会えると思いますから。
自分1人ではなかなか難しいって方は、時には人にも頼って下さいね。今日も長文になっちゃいましたが、最後まで読んで下さってありがとうございました。
以上、コンサルタント&カウンセラーの徳川哲也がお届けしました。
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記事を書いてるのはこんな人です。