蹴球探訪
手倉森監督 リオへの道はベンゲル流
来年1月五輪アジア最終予選
(10月7日)
【競馬・ボート・競輪】[ボート]ボートレースクラシック カウントダウン特集【V争い展望】2016年3月13日 紙面から 遠征勢も強力だが、ここで復活を懸ける地元の大エース・浜野谷憲吾を主力視したい。年明けの多摩川の正月開催を豪快な4コースまくりで圧勝。幸先いいスタートを切ったが、その後3節は精彩を欠いている。ましてやF休み明けのハンディもあって狙いにくいのも確かだが、その逆境を振り払う力を持つのが浜野谷のすごみ。 昨年末の平和島周年記念。序盤からハイペースで快走連発だったが、4日目に痛恨のF。その雪辱戦となるだけに、想像以上の爆発力を見せる事に期待だ。今大会は東京支部の面々が顔をそろえているのも好材料となるはず。 遠征勢からはドリーム組の活躍も期待だが、ドリームから漏れたレーサーも実力者ぞろい。浜野谷がFで散った昨年の周年記念を勝った松井繁は、年明けの尼崎周年で優勝。今年もグランプリロードを前々へ歩んでいる。山崎と共に群馬支部を盛り上げる毒島誠、昨年の勝率第1位となった峰竜太は機力の底上げが早いタイプ。早々と軌道に乗って勝ち上がりを決めるか。 この平和島プールでSG2勝と抜群のプール相性を持つ池田浩二、安定感抜群の瓜生正義、ここ一番で勝負強い茅原悠紀、今垣光太郎らもV争いにその名を連ねる。 PR情報
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