蹴球探訪
手倉森監督 リオへの道はベンゲル流
来年1月五輪アジア最終予選
(10月7日)
【競馬・ボート・競輪】[ボート]ボートレースクラシック カウントダウン特集【注目選手(1)】2016年3月14日 紙面から 歓喜に包まれた初のSG制覇から1年。タイトルホルダーとして大きな成長を遂げた桐生順平がクラシック連覇に意欲を見せる。2016年は、GI復帰戦の関東地区選手権を含めて優勝はすでに3回とVラッシュ。「ことしに入ってリズムはいいと思っている。いい状態で(クラシックに)行ければいいなという感じです」。 前走、初制覇に燃える地元の戸田周年の優勝戦は、内2艇がFを切る波乱のスタート。3号艇の桐生は1Mで舟が外に流れて最後方に置かれる最悪の展開。それでも執念の追い上げを見せて3着を確保。一気にリズムアップとはいかなかったが、確定板まで順位を押し上げ、最低限のレースはできたはずだ。 舞台となる平和島は昨年の3月のGIダイヤモンドC以来の参戦。「あまりいいイメージはない。(何が悪いか)自分では分からないが、何となく成績とリンクしていしない」。もう一つ結果を残せていない平和島の水面だが、相性いいSGを走るとなればモチベーションは自然と高まってくる。「連覇を狙えるのは自分だけ。そこは頑張りたい」。気迫の全速戦で快進撃を続ける桐生。2つ目のSGタイトルはもう射程内だ。 PR情報
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