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米大統領選予備選挙 共和党 ワシントンでルビオ氏勝利3月13日 12時14分
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アメリカ大統領選挙に向けた野党・共和党の候補者選びが、首都ワシントンで行われ、若手のホープとされるルビオ上院議員が勝利しました。
ことし11月のアメリカ大統領選挙に向けた野党・共和党の候補者選びは12日、首都ワシントンで予備選挙が行われました。アメリカメディアによりますと、若手のホープとされるルビオ上院議員が37.3%、中西部オハイオ州のケーシック知事が35.5%、不動産王のトランプ氏が13.7%、保守強硬派のクルーズ上院議員が12.3%などとなっていて、ルビオ氏が勝利しました。
また、共和党は西部ワイオミング州でも州の代議員のおよそ半分を決める党員集会を行いました。共和党などによりますとクルーズ氏が66.3%、ルビオ氏が19.4%、トランプ氏が7.2%の支持を得て、クルーズ氏が9人の代議員を獲得しました。ワイオミング州では残る14人の代議員について、来月16日に再び、党員集会を行うことにしています。
大統領選挙の候補者選びは、今月15日には、重要州の南部フロリダ州や中西部オハイオ州など5つの州で予備選挙が行われ、「ミニ・スーパーチューズデー」とも呼ばれる次のヤマ場を迎えます。
また、共和党は西部ワイオミング州でも州の代議員のおよそ半分を決める党員集会を行いました。共和党などによりますとクルーズ氏が66.3%、ルビオ氏が19.4%、トランプ氏が7.2%の支持を得て、クルーズ氏が9人の代議員を獲得しました。ワイオミング州では残る14人の代議員について、来月16日に再び、党員集会を行うことにしています。
大統領選挙の候補者選びは、今月15日には、重要州の南部フロリダ州や中西部オハイオ州など5つの州で予備選挙が行われ、「ミニ・スーパーチューズデー」とも呼ばれる次のヤマ場を迎えます。