『トランクひとつのモノで暮らす』から、暮らしをシンプルにする20の方法 長い間使っているモノを書きだすを今日はやってみます。
黒いリュック
15年前
大学生の頃、多摩のアウトレットへ行った時に買いました。普段はあまり使いませんが、旅行の時やアウトドアの時に使います。
犬好きでもないのに、何故犬好き御用達のブランドのリュックを買ったかは謎ですw
黒い旅行バッグ
10年前 吉田カバンのもの。普段は丸めて収納しているので、クチャクチャです。
黒いブーツ
10年 何度かヒールを取り換えて履いています。
気付いた事
長く使っている服飾品は、黒ばかりということに気付きました。本の中でエリサさんが
白でいいと白がいいは、だいぶ違う
と書いておられますが、これは勿論黒にも置き換えられます。
今までは「無難だから黒にしよう」と消極的に選んでいた黒が、「ずっと飽きずに使いたいから黒にしよう」と積極的に選ぶ理由になり得ますね(*^-^*)
着替えを入れる布袋
大きさ比較の為、本を置いてみました。
30年使っています。友達のお母さんが作ってくれた物です。旅行の時は、これに着替えを入れます。
キリンがエクササイズをしていたり、ペンギンがボクシングをしているのですが、動物が人間のような動きをするのは、当時流行りのモチーフだったのかしら??
小さい裁縫箱
家庭科の授業で買ったのだと思います。25年前。
針と糸、糸切りばさみが入っています。
絵がレトロすぎる。。
気付いた事
服飾品以外のモノは、デザインが気に入らないという理由では、捨てる対象にはならない事に気付きました。
とはいえ、キリンもペンギンも犬もよく見れば可愛いな~なんて思ってしまうのは、長年連れ添った愛着というものなのでしょうね。