みなさん、ちぃと飽きてきましたやろ?
(・ω・)(…というかワシが飽きてきた)
ほんでクライマックスは過ぎたので、
ベトナム記は小休止して、お酒の感想記を投下します。
2銘柄の関連は特にございません。店にあったから飲んだ。
まずは、神奈川の大矢孝酒造さんの昇龍蓬莱から。
「辛口師匠、勘弁して下さいよ。生酛純吟 キレッキレの火入れ酒」
酒米は山田錦、精米歩合は60%で、25BYです。
立ち香が……( ;´Д`)
これは燗酒推奨とみられますがまずは常温から。
飲。
(・ω・)!!
うまみ、タイヤ香、軽いコク、キレ、キレ、キレ、
キレキレなのとまだ若くて厚みがあまり無く感じるのもあるのか、老ね香がちと気になり。
燗。
(・ω・)!!!
うまみ、コク、すっ、キレ、キレ、キレ、
タイヤ香が和らいでこっちの方がええですね。
欲を言えばキレの中に、もう少し厚みを感じればなお良かったかも。(´Д` )
続いて、
岐阜の御代櫻醸造さんの津島屋外伝「父なるライン」 純米生酒。
ワイン酵母で仕込んだお酒で、裏張りには「父なる川に棲み、船乗り達を魅了したローレライの乙女のこころのような甘酸っぱさにあふれます」とあります。
名古屋の酒販店「酒仙洞堀一」さんのサイトによると、津島屋のある場所から、木曽川の急流下りの「日本ライン」があり、ドイツのライン川の渓谷美に似ていることに由来するそう。ワイン酵母使用ということもありそこに名前の由来があるようです。
酒米は美山錦、精米歩合は60%。アルコール度数11%と低め。
飲。
(・ω・)!!!
うまずっぱ、梅酒の手前、爽やか、消しゴムの手前、キレ、
ほんの少しだけ消しゴム様というか独特の含み香が気になりましたが、
ワイングラスで洋食と楽しみたいお味でございました。
ごちそうさまでした!!!!
おしまい。
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