金貨を買ってみた
勇者みゃこです。
金(きん)が欲しくなって金貨を買ってみました。
地金の販売店でも売ってるそうですが、たった1枚だけ買うのも恥ずかしいのでamazonで購入。
メイプル金貨 1/20オンス カナダ王室造幣局発行 1.55gの金貨 純金 K24 保証書付き
- 出版社/メーカー: カナダ王室造幣局
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メイプルリーフ金貨1/20オンス
一円玉と比較するとこのくらいの大きさ。
うっかり紛失しそうなくらい小さいです。
これで手数料込み14000円くらい。
さいきん資産運用とかいろいろ話は聞くんですけど、お金のこと自体あんまりよく知らないんですよね。
とりあえずお金のモトとなった金(きん)を実際に持ってみるところから始めました。
お金の歴史
お金がまだなかった昔は物と物と直接交換していました。
物々交換だと不便なので「誰もが欲しがる」「劣化しない」「持ち運べる」という利点がある貨幣が誕生しました。
しかし金属の量は有限ですし、高額の取引になると山盛りの貨幣を持って行かなくてはなりません。
そこで生まれたのが通貨です。
通貨はそれを発行した人が価値を担保する、といういわば「引換券」。
通貨を持って来れば金(きん)などの物品やサービスと交換しますよ、という信用のもとに成り立っています。
現在の通貨は、その通貨が通用する地域において物品やサービスと交換できますよというもの。
お金=引換券と思うと、欲しいものがなければお金もそんなになくてもいいんじゃないかという気になりますね。
金で貯金
金属のコインができる前は、貝とか塩が貨幣として使われていた時代もあったそうです。
とりあえず最初に作られたコインの材料であり今もなお高い価値を保っている金(きん)を持つことで、お金に対する理解を深めていけたらいいなと思います。
ちなみに貯蓄や投資としては手数料が高いので、かなり長年持っていないと損します。
株式などほかの投資と比べるとリスクも低いですがリターンも低いので、資産運用でお金を増やしたい人にはおすすめしません。
いつかインゴットを買って桜座無双してみたいです。
お金をちゃんと考えることから逃げまわっていたぼくらへ (PHP文庫)
- 作者: 糸井重里,邱永漢
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