愛着と飽きと慣れとごっちゃになって、特にもはや何の感慨もなく穿いている。
デニム生地の面白さは、着用者の生活が反映されるところだが、まじまじと自分のジーンズを見てみたら結構すごいことになっているのに気がついた。
画像
相変わらず画質が悪いのはご容赦くださいな。
ここまで洗濯は1回、漬けおきのみが2回。
フロント
いよいよおんぼろジーンズに片足を突っ込んでいる。
そこまで色落ちは進んでいないが、雰囲気がもうくたくただ。
バック
ぼくが「おやおや」と思ったのはこっち。
完全にクロスバイクのサドルの形に色落ちしている。
格好いい色落ちではないが、いかに自転車と一緒に過ごしてきたかが思い出されて、キュートだと思う。
ただ、格好良くはない。うん。
雑感
ジーンズには色落ちが加速的に進む(目視でわかりやすい色合いになる)タイミングがあって、そろそろその時期が来る気がする。
色落ちを抜きにすればもう洗いたいのだが、1年で4回の洗濯という枷を自分に無意味につけてしまっているので、来月まで我慢のつもり。
4月でいよいよ1周年。
まとめ
A.P.C.のジーンズは染めはさほど濃くないし、白い服や靴でもおろしたての頃からほとんど色移りは気にならなかったなと思い出した。
それでも、洗濯機でぐりんぐりん回さなければ、インディゴは1年近く穿いてもかなり残っている。
洗濯機かつけおきかそれとも洗わないか、の差は大きい。
プチニュー穿き込みのまとめ