2016-03-12

去年だったか一昨年だったかに越してきた隣人が凄い。

シングルマザーで、子供二人。女の子。(当時小6と小3ぐらいだったかな。でも見かけは年頃より小さい)

女の子だったらそんなにうるさくはないね」と母と話していた。

んだが。

そんなことはなかった…。全く。

毎日毎日毎日学校友達が遊びに来るらしく、ドアはバッタンバッタン開閉がすごく、

友達も本人も大声で叫ぶように会話をする。そして気づいた頃には子供のたまり場になっていた。

団地なのが物珍しいのか階段でも遊んでいるらしく、楽しげな声も聞こえる。

ここまではまだいい。「微笑ましい」で片付けてもいいかもしれない。

団地集合住宅なので、ポスト階段ごと1階部分に設置されている。

普通そういうポストには住人負担で鍵(南京錠とか)をつけるものらしいのだが、

ウチの棟の階段の住人は、ちょっとそこら辺が甘くて鍵をつける人は殆どいなかった。

鍵をつけたり郵便局の人にわざわざ部屋のドアまで持ってきてもらう人は「神経質な人」と見られていた。

そのポスト郵便物が抜かれるという事が起きて、ちょっと問題になった。

犯人は隣人宅の子供。

隣人宅の階下の人が割りと怖めのオッサンで、現行犯で捕まえたそうだ。2回も。

その時は「お互い鍵をつけて気をつけよう」で事は終わった。

だがしかし。話はまだ始まっていない。

の子供に反抗期が訪れたのだ。

財布から金を抜いた抜かないと言い合いをし、毎日のように親子喧嘩をし、毎日のように互いを部屋から叩き出したりしていた。

何故私がそれを知っているかというと、それを全部を外でやっていたからだ、

階段部分は何かと物音が響く。皆それがわかっているからドアの開け閉めや、階段の登り降りは静かに音を立てないようにしている。

なのにそれが分から時間とか気にしないで低次元喧嘩をしている。全部聞こえてるんだよ、ココは思っているより壁薄いし。

今では団地で一番の「気になる一家である

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