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なにより、天狗状態から地獄を見て、そこからなお小さく収まらず、「それでもまだ夢を見続けた」彼らの強さ、兄弟愛、など素晴らしいと思う。
リズムネタは確かに飽きられる。でも、生涯にヒットを2本飛ばせる芸人がどれだけいるだろうか。そこを突き抜けた潔さがいい。
武勇伝→レギュラー10本→レギュラー0本→漫才→チャラ男→エヴァ芸人→原点回帰自虐武勇伝→しくじり先生→ダンス要素→Radio Fish結成→World Orderパクリ→ラッスンゴレライン全力パクリ→Perfect Human
順番はちょっと違うかもしれないが、だいたいこんな感じだろう
オリラジは「しくじり先生」での授業がめちゃくちゃ面白いです。赤裸々だし、かなり含蓄のあることを言っています
一度、正統派漫才をやるもうまくいかず仕事がなくなり、開き直ってリズムネタで勝負してたどり着いたというのもナカナカ示唆深い
なんというんでしょうか。
バブル時代の大学生の男の子の暗いところが全くない、ノリそのままな感じで、年を重ねた感じ。それでもって男尊女卑感とか威圧感とかないの。
レギュラー10本から0の経験から立ち直ったからかな。
レッスンラゴライを、オリジナルの前でオリジナルより上手にやって悦にいった姿を見た時は、この人たちぱくってもっといいものを作っちゃうんだろうな、と思って、どこかで待ってました。
ファウストはヨーロッパの昔話を集めたものだし、芥川龍之介も昔話を集めて書いてます。ピカソもベラスケスの絵をもじったり。作曲家のラフマニノフもパガニーニをもとにしたり。
それで、オリジナルとはまた区別のクオリティを作り出すのは、それはそれですごい才能だと思います。