昨日函館に戻り、今日は午前中にロシア極東大学の
卒業式に出席したのち、自民党八雲支部開催の
新春の集いに出席しました。
八雲支部は毎年、春と夏にしっかりとした集会を
開いてくれます。こうした取り組みのせいか、
自民党に対する八雲の町の雰囲気も変ってきている
ように感じます。これまで八雲は革新の町とも言われて
きましたが、反体制ばかり唱えていても町がよくなるわけは
ないということを皆さん感じ始めているのではないでしょうか。
特にこれからの八雲は新幹線を活かしたまちづくりはじめ、
北渡島の中心として大きな役割を果たしていくべき拠点です。
この点、私は労働組合の人たちも反省しなければいけないと
思います。自分たちの活動が町を発展させる方向に向いて
いるのか、それとも町の停滞を引き寄せているのは
ほかならぬ自分たちではなかったのかということです。