2016-03-13

何も書くことがない

何か面白い出来事や思い出、考えを書こうと思っていた。しかし、何も書くことがない。

自分が如何に空っぽで下らない人生を送っているか、頭の中を漁ってみて、よく理解した。

脳内が空洞で静かだ。今この瞬間は、アトピーゾンビウイルスも沈静化している。何もない人生ゼロ人生

苦ばかりで楽がない人生。初期ステータスゴミ人生

死にたい時間と死にたくない時間が反転している。

比率で言うなら9対1だ。すべてに恵まれなかったな。環境遺伝、運。ずっと世界と一人で戦ってきた。

物心ついた時から今まで一人も味方になってくれる人はいなかった。虐待され、虐められ、他人気持ち悪がられてきた。

思えば、生きている間、ずっと俯いてた。ビクビクしていて、いつもキューっと心臓を締め付けられているようだった。

生きていて何が楽しいんだろ。街を歩くと、自分以外のすべてが輝いて見える。

アトピーゾンビは、ここにいていい生物じゃないんだと感じる。

体が邪魔だ。体だけ殺したいが、体を殺すと精神も死んでしまう。死にたくないが、体が自殺まで追い込みに来る。

まれてこなければよかった。最初から人生が詰んでいた。早く死ねばいいのにと言う声が響く。その通り。

生きるのが嫌なら死ぬしかない。その中間はない。

何も書くことがない。

トラックバック - http://anond.hatelabo.jp/20160313182512

記事への反応(ブックマークコメント)