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釜石SWの運営統括・桜庭吉彦氏「W杯までにTLで」

歌に聴き入る桜庭吉彦氏。日本ラグビー応援ソング「楕円桜」を歌う渡瀬あつ子
釜石ラグビーのシンボル大漁旗を背に歌に聴き入る桜庭吉彦氏。日本ラグビー応援ソング「楕円桜」を歌う渡瀬あつ子
Photo By スポニチ

 「北の鉄人」の異名を取る新日鉄釜石ラグビー部OBで、同部の後継チーム「釜石シーウェイブス(SW)」の運営を統括する桜庭吉彦氏(49)が12日、東京・西武池袋本店でトークショーを行った。地元の釜石高校野球部が20日開幕の選抜高校野球大会に出場。津波が街をのみ込んだ東日本大震災の発生から6年目となり「スポーツを通じて元気が出る話題を届けていきたい」と球児と“スクラム”を組んで活気づけていくことを誓った。

 桜庭氏は釜石高が1月にセンバツ出場を決めた後、同校から頼まれて訪問した縁がある。大会2日目第1試合の小豆島高校(香川)との初戦に向けて「地元は凄い盛り上がり。今の時期はラグビーより野球が注目されている。21世紀枠対決になるが、頑張ってほしい」とエールを送った。

 釜石市は今年10月の岩手国体でラグビーを実施。3年後には昨年日本代表が列島に感動を運んだラグビーW杯がやって来る。センバツを皮切りに被災した市民を勇気づけるスポーツイベントが続く。

 だが、サポーターの会費に支えられている釜石SWを取り巻く状況は厳しい。震災が起きた11年は全国から支援が集まり、サポーター数は約3500人で前年から2倍増となったが、翌12年に約2200人と大幅に落ち込み、15年3月には2000人を割り込んだ。

 それでも明るい兆しもある。ラグビー人気は、昨年9月のW杯効果で復活している。チームは2年続けてトップリーグ昇格を争うプレーオフに進出しており、桜庭氏は「W杯までに何が何でもトップリーグでプレーしたい」と北の鉄人再興を誓っている。

[ 2016年3月13日 05:30 ]

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