パリジェンヌたちのライフスタイルを身近に感じることができるアイテムが詰まった、小さなボックスが毎月自宅に届く。2011年パリ・モンマルトルで誕生した「My Litte Box(マイリトルボックス)」を知っていますか?
いまやフランスだけで約8万人。さらにはベルギー、そして日本にも小さな箱を心待ちにしている女性たちがいます。彼女たちを虜にする魅力を4つに分けてご紹介!
01.
パリジェンヌの選ぶ
“かわいい”が毎月届く

女性向けのライフスタイル提案サイトとして誕生した「My Little Paris(現在のマイリトルボックス)」。2011年に発売した、記念すべきマイリトルボックス第一弾2,000個は、わずか2時間足らずで完売。これが話題となりパリで噂のボックスとなりました。そして2013年秋、ついに日本上陸。
ボックスは「Week-end」「Sunshine」「New life」など毎月テーマが設けられ、パリジェンヌがトレンドリサーチした厳選アイテムに加え、限定ポーチやオリジナルアクセサリー、さらにはテーマに即したライフスタイルを提案するマガジンやカードが届きます。
02.
クリエイター集団がつくる
おしゃれ情報満載のマガジン
サプライズがたっぷり詰まったボックスのもうひとつの魅力が、パリの最旬トレンドやお役立ち情報満載のオリジナルマガジンです。パリに暮らしていなければ知りえない情報が、自宅に届く。これって、ちょっと嬉しい優越感ですよね。
03.
イラストレーターは日本人!
マイリトルボックスのイラストを担当するのは、日本人のKanakoさん。絵の勉強のためパリに暮らしていたある日、偶然アトリエを訪れた創業メンバーのAmandineさんが彼女のイラストを購入したことがキッカケとなり、マイリトルボックスのビジュアル担当にまでなってしまったんだそう。
Kanakoさんの描くイラストは、キュートなボックスやマガジンの表紙だけでなく、オリジナルアクセサリーなどにも。日本だけでなく、フランスやベルギーにも、彼女の描くボックスが届いているんですね。
04.
最旬ブランドとの
コラボも魅力!
こちらは化粧品メーカー「LANCOME」とコラボした、2016年2月の「My Little Happy Box」。最旬のUVクリームや美容液、パフュームの詰め合わせだったようです。
このほか、「Trilogy」や「AVEDA」、ファッションブランドからは「PAUL & JOE」、「Repetto」、さらに「DAINE von FURSTENBERG」とタッグを組んだスカーフやマガジンが届いたりと、旬なパートナーブランドとの積極的なコラボも魅力。
こんな感じにコラボ企画やシーズナリティごとの話題がボックスに入って届く。何が出てくるか?中身はボックスを開けるまでのお楽しみ。これも人気の秘訣かも。
ちなみに、お値段は定期購入で毎月3,200円(税込、送料込)。気になる人は、こちらからどうぞ!