先週から「手ぶら出社」を始めてみた。
色々調べてみると「手ぶら」とか「ノーカバン」とか色々表現の方法があるみたい。
私は「手ぶら」って表現してます。手に何も持たないことって意味では間違っていないので。
どうでもいいけど、「手ぶら」ってGoogle image検索すると怪しい画像が出てくるけど、そういう「手ぶら」ではないので注意してほしい。
手ぶらになる前にどんなものを持って出社してたのか
手ぶら出社になる前はどんなものを持って出社してたのか振り返ってみた。
元々は以下のものをカバンに入れて出社していた。
- 財布
- セキュリティカード
- USB ケーブル / Lightning USBケーブル / 充電器
- Kindle
- 名刺入れ
色々考えてみて、毎日出社してる時に上記のものを持ち歩いていたけど、別にもっと減らせるなーと思ったのが手ぶら出社へのきっかけ。
あとは、社内で手ぶら出社してる人が数名いて、見ているとすごく楽そうだなーとか思ったのもある。
手ぶら出社して幸せになった
元々できる限りどんな時でも身軽でいたい性格だったので、手ぶら出社を始めてみて幸せになった。
具体的には以下のようなことが良かった。
- とにかく身軽で出社できる
- 荷物が減るので体に対する負担が少ない
- 駅などで荷物が人にぶつかったりすることが無い
- 仕事してすげー疲れても退社するのが楽
困ったこともちょっとあるけど、手ぶら出社で得られるメリットに比べれば大したことじゃない。
出社荷物問題
仕事柄出社に何か荷物が必要ない場合が多いので、手ぶら出社に成功したわけだが、職種によって手ぶら出社は厳しいってことは理解してる。
けどやっぱり、手荷物をいっぱい持ちながら出社することへの疑問はかなりあった。
Twitterでも言ったんだけど、手荷物が増えると年収が増えたり、仕事がもっとできるようになるわけじゃない。
手荷物をいっぱい持って出勤する奴が偉いわけでもないし、それによって年収が上がるわけでもないことを考えたら、やっぱり手荷物なしで出勤するので最高だという着地点。
— shinobu.apk (@operandoOS) 2016年3月5日
そういうことを考えたら、手ぶらでも出社することが可能な環境であることを最大限に活かすことは、幸せに働く方法だと思ってる。
これからも「手ぶら出社」で働いていきたい。
働くならできるかぎり幸せに働きたいって思うやん。
— shinobu.apk (@operandoOS) 2016年3月13日
自分が考える幸せな働き方を考えてみて実践してみることは重要だよね。
手ぶら出社はその一部に過ぎないけど、幸せ度高い。