皆さま、おはようございます(^O^)/
それでは、昨晩、セブンパームス守山店さんで引き取った新しいレーベンをご紹介しますね!
(注文してからの1ヶ月半、色んなものを切り詰めて、資金繰りしました・・・)
友蔵が選んだDESIGNOレーベンのスピニングは、こちらで御座います('-^*)/
「DESIGNOレーベン/DL-SJ67LRST-3S」
初めてのレーベンスピニングとなりますね。
仕様内容は、こんな感じです('-^*)/
番手名:DL-SJ67LRST-3S
適用ルアーウエイト:1/32~5/16oz
適用ラインポンド数:3~6ポンド
またちょっと番手表記名が、ややこしいレーベンなので、簡単に読み解きますと、こうなりますね。
「6フィート7インチのレングスで、ライトパワー。戻りのスピード(感度)が3Sのソリッドティップモデル。」
戻りが早い3Sソリッドティップなので、感度と操作性が良いと感じています。
バット部分のガイドは逆付けになっていて、トリザイトリング仕様になっていますね。
恐らく、このセットアップで、飛距離が出やすくなっているんだと思います。
早速、イグジストSカスタム2004にセットしてみました(^O^)/
う~ん♪カッコいいヾ(@^▽^@)ノ
ちなみに、何故、tuned by KAMIYAモデルを選ばなかったのか?と言いますと・・・!?
この1本で、0.9gダウンショットリグ~小型シャッドの巻きの釣りまで、スピニングフィネス全般をやりたかったからですね。
なので、tuned by KAMIYAほどの感度までは必要ないかなと・・・。
ノーマルモデルと、tuned by KAMIYAモデルは、使用するルアーや戦略で、適材適所で採用するか否かを決めるのが良いと感じてます。
このDESIGNOレーベンSJ67LRST-3Sノーマルモデルは、友蔵が実践するスピニングフィネスの戦略全てに対応してくれると判断して選びました('-^*)/
2012年9月より、ほぼベイトタックルしか使わなくなった友蔵が、なぜ、またスピニングロッドを???と感じられる方もいらっしゃるかと・・・。
何気に、昨シーズンで掛けた一番デカいバスは、三重野池のロクマルクラス。
その際、スピニングタックルで掛けたんですが、久しぶりに投入したこともあり、敢え無く、ブッシュに巻かれてフックオフ・・・。
その他にも、随所にスピニングフィネスの重要性を感じるシーンに遭遇していました。
そこで、今年は、要所要所で、昔みたいに、キッチリとスピニングフィネスもやってみようと考えてました。
これが、DESIGNOレーベンのスピニングロッドを導入した理由ですね。
これで、友蔵が所有するスピニングロッドは、以下の2本となりました('-^*)/
右から・・・。
①DESIGNOレーベンSJ67LRST-3S + イグジストSカスタム2004
②DESIGNOアリウープ + イグジストSカスタム2506
①はスピニングフィネス全般で使用、②はパワースピン戦略で使用。
今年も、ベイトタックルを軸としてストロングに行きますが、要所要所で、必要性を感じたら、躊躇することなく、スピニングフィネスを投入したいと思っています!
このDESIGNOレーベンSJ67LRST-3Sの実戦投入は、3月20日になると思います。
また使ってから、ちゃんとしたインプレをお伝えしたいと思います(^O^)/
それと、話は変わって、DESIGNOレーベンを買うと、ご覧の様に、ソリッドティップ部分がプラスチックパイプで保護されているんですよね。
ソリッド部分とチューブラー部分の接合部から、1個下のガイドを挟む様に、ボタン留めされています。
ソリッド部分の長さって、番手毎に異なるんですが、ちゃんと、それぞれのソリッド部分の長さを考慮して、それに合う長さにパイプを調整し、接合部分から1個下のガイドでボタン留めされていると言う事実。
細かいところではありますが、こう言う部分が「Quality of Heart」なんだと感じましたヾ(@^▽^@)ノ