1分間でわかる「ABC予想、その後」
2012年8月 論文の発表、世界的ニュースに。
2013年12月 論文を理解した研究者が2名現れた。(望月氏レポート)
・理解者:山下剛(京大講師)、モハメッドサイディ(英エクセター大教授)
2014年12月 論文を理解した研究者が3名となった。(望月氏レポート)
・理解者:星裕一郎(京大講師)
・論文の検証は数学的には終了したので、今後は理解者育成に移ると発表。検証終了宣言は2010年代後半を想定していると発言。
2015年12月 英国で論文の研究集会が開催。
・英ノッティンガム大教授のイヴァンフェセンコが論文検証の概説論文を作成し、研究集会を主催。
・アンドリューワイルズやゲルトファルティングス他多数の著名な研究者含む約60名参加。
・結論:準備論文の理解に重要な進展があったが、本体論文の検証は思うように進まなかった。
2016年7月 京大で論文の研究集会が開催予定。
・本体論文の検証を主目的とする予定。
※ABC予想証明の確定を意味する「学術誌への掲載」について。
・論文の投稿→2012年8月【済】
・論文の査読→2016年2月現在、行われていない模様
・論文の掲載→未定
2012年8月 論文の発表、世界的ニュースに。
2013年12月 論文を理解した研究者が2名現れた。(望月氏レポート)
・理解者:山下剛(京大講師)、モハメッドサイディ(英エクセター大教授)
2014年12月 論文を理解した研究者が3名となった。(望月氏レポート)
・理解者:星裕一郎(京大講師)
・論文の検証は数学的には終了したので、今後は理解者育成に移ると発表。検証終了宣言は2010年代後半を想定していると発言。
2015年12月 英国で論文の研究集会が開催。
・英ノッティンガム大教授のイヴァンフェセンコが論文検証の概説論文を作成し、研究集会を主催。
・アンドリューワイルズやゲルトファルティングス他多数の著名な研究者含む約60名参加。
・結論:準備論文の理解に重要な進展があったが、本体論文の検証は思うように進まなかった。
2016年7月 京大で論文の研究集会が開催予定。
・本体論文の検証を主目的とする予定。
※ABC予想証明の確定を意味する「学術誌への掲載」について。
・論文の投稿→2012年8月【済】
・論文の査読→2016年2月現在、行われていない模様
・論文の掲載→未定
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