絶賛断捨離中のちびまやですが、ただ捨てるだけではもったいない!!誰かの役に立たないものだろうか。。と思い、いろいろ調べてみました。
自分も過去に世界を歩いてみて、勉強する環境も備わっていない子どもたちにたくさん出会ってきました。そんな困っている人の役に立てて、しかも自分も断捨離できる素敵な仕組みが世の中にはたくさんあります*
ただ捨てるだけではもったいない!みなさんもぜひ断捨離する際の参考にしてみてください^^!
読まなくなった本をワクチンに!「せかワクぶっく」
ブックオフと認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」が協力したサービス。本/CD/DVD/ゲームなどが対象で、webから申し込んで送るだけ!査定額+10%が寄付金になります。いらない1冊の本で2人の命を救えます。
いらなくなった文房具を子どもたちの教育に!「NGO時遊人」
いらなくなった文房具は、子どもたちの勉強のために再利用させてみてはどうですか?こちらの団体は、直接手で現地に持って行ってくれて、顔が直接見える支援がいいなぁと思いました。(活動報告ブログはこちら)
もう着ない古着、靴、バックをワクチンに!「古着deワクチン- 赤すぐnet」
子ども服から大人の服まで。もう着ない&着れないものは寄付してワクチンに変えてみるのはいかがですか?
ワクチンに変わるだけでなく、現地の雇用促進として安価で販売されます。
しかも国際貢献に加えてお買い物できるクーポンももらえるのでお得です♪
旅行で両替できなかった硬貨は、「ユニセフ外貨コイン募金へ」
旅行先から帰ってきた時に、両替できないコイン。私もいっぱいあるんですが(笑)、思い出にしても量が多いかなぁと思って困っていました。空港や、郵送/宅配便、最寄りの募金箱で回収されています。
>ユニセフ外国コイン募金(外貨のご寄付)| 日本ユニセフ協会
身の回りのものが途上国の女性支援に。「ジョイセフ」
ランドセルや学用品、書き損じはがき、使用済み切手などが、様々な問題をかかえる女性の助けになります。こちらの支援は、ただ物をあげるだけでなく、自ら持続していけるような支援を積極的にされているのがいいなぁと思いました^^
いかがでしたでしょうか?
個人でも簡単に寄付ができるので、一人一人が国際協力に関心を持つきっかけになりそうですね^^
最近断捨離が流行っていますが、ただ物を捨てるだけでなく、誰かの助けや幸せにつながるといいなぁと思いました!
ぜひ、お部屋の掃除整理の際の参考にしてみてください*