食べることは生きることについての思考

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食べることは生きることについての思考

こんばんは(*^^*)眠れぬ夜になんとやら。で記事をちょいと書いてみようかと思い立ちました。


これは、またもや寒の戻りの思考についての記事ですので、コスメぢゃねーの?けっ、つまんねーのっφ(゜゜)ノって方は、スルースルーでお願いします。




先ずはおやつについて。

最近はおやつがとても楽しみです( ^∀^)


御飯をいただく繋ぎにうってつけだけでなく、

なんつーか、こう、


心地良い時間を演出してくれるニクいヤツ。


美味しくて、食べるとああ幸せ、でも食べ過ぎると健康を損ねますね。


ですから、皆さまもそうだと思うけど、寒の戻りにもおやつへのルール、つまりおやつ条例が存在致します。


それはいたって簡単です。


美味しいものを、我慢するのはやせ我慢です。美味しいものは美味しくいただくために、先ず、適度な量を守りましょう。それは目分量で構わないのです。


糖尿病にかかって、今より10kg多かった93kgの時に、女子栄養大学監修のカロリーや食べ方のほんを二冊買い求め、著者の序文に何度もじっくりと目を通しました。



曰く、

人には食べてはいけないものはないんです、と。


目から鱗が落ちるとはこの事です。正にぎょうこうといえるほど、嬉しい言葉とも言えました。


それからは、私は食べないダイエットはしていません。

その前もしてません。だから、太ったわけですね( ^∀^)


とにかく、たべものの相関表みたいのをみて、一日の食事の単位を決めるわけです。しかしながら、ああ、これっきゃたべらんないや、とはおもわないことにしました。



あ、今日はいも類は焼きいもを買ってきたから、皆に分けたあとの自分のぶんをたべたら、代わりに夕飯の肉じゃがは、おじゃがを抜いてもらおう。おじゃがはないけど、さつまいもが食べられる。ホカホカのなると金時ですね、とか、はたまた、お菓子は一切食べるのは今はムリだけど、代わりにおやつに甘いバナナと、ジャムを少々のヨーグルトにしよう、紅茶もいれて、お砂糖は抜いて飲もう、とか。


代償を払う代わりに、他のなにかは食べられる。


ご飯はお茶碗にタップリ、100g食べて、野菜や茸も食べる。お魚も肉も食べられる。



それを考えれば、本当に、食べてはダメなものはほとんどなかったですね。


勿論、病によれば食べられないものも勿論ございますね。


私の場合は、脂肪や、特に糖分がやばく、美味しいものってほとんど入ってますしね。


でも全部ダメな訳じゃないと思って、食べて大丈夫な量のくだものを、毎朝毎朝、ヨーグルトに切っては入れ、切っては入れ、して食べました。


また、よく噛みながら食べました。でも、一回ずつカウントすんのって正直荒みます、


それでは、カウントはやめましょう。ストレスを感じているなら即刻やめた方がいい。


でしたら、味を確かめるように、ゆったりゆっくり噛み含めましょうと。


そうしたら自然とたくさん咀嚼することがいとも簡単に叶いました。


そして、あれです。運動と、水です。常温の水を水中毒にならない程度に、タップリと飲む。実際、糖尿病なので喉は渇きますし、投薬の関係でやはりかつえるのです。喉は。



と言うわけで、美味しい美味しいと、水もタップリととりました。

運動は、季節のはなを愛でながら公園をぶらりさんぽし、

あとは、いまも続けている母のスーパーへの買い出しの荷物持ちです、リュックをしょって、スニーカー履いて、母の持つ分より多く、リュックにぎゅっと詰め込んだなら、家まで10分くらいの短距離をさくさく歩きます。


どちらへ行くときも、ちょいとこざっぱりとした服装に着替えて、今は部屋着と近所はワンマイルウエアですので、同じですが。

髪をとかすか、帽子をかぶりまして、キチンとお化粧して、気分を上げました。



それを繰り返すこと一年ほどで、10kg痩せました。



痩せてから、ちょいと趣向をかえ、最近はおやつを食べるようになりました。その代わり、朝が軽く、昼はまあまあアッサリめ。夜はお母さんの作ってくれるご飯があるのだから、ないがしろにしてはいけません。美味しくいただきます。



朝は、正直、夜にタップリ食べるのだから、あまり前ほど空かないのです。だから、バナナと、たまご、果物のひゃくぱージュースと牛乳を混ぜてというのはメインで、ヨーグルトを食べたりクラッカーを食べたりです。


完全栄養食が三つありますから、手早く作れ、またとれ、包丁や火元もとくべつ振るわないのに、栄養のある、量も少ないけどお腹の一杯になるようなものを、よくよく考えています。


今より太ったときは、生野菜に必ずきゃべじの千切りを買っておいて、サッとオリーブオイルだけとか、オリーブオイルにしおとバルサミコを混ぜてかけて食べたり、とにかく食べることです。食べ方や食べるものを変えて、運動は無理をせずに一週間に三回程度にして、痩せました。



そして、やっとお医者さんから、少しなら甘いものも食べて良いですよ、って言われました。やったー、と思いました。


でも、前に後戻りでは困りますからね。美味しいものは少しだけ食べることにしたのです。



とはいっても、今日はこれくらい食べたい、というのが出てくると思いました。なので、量はこれだけよ!、っていうのは、やめました。


とはいっても、量の大事なのも確かなので、では、100円の袋菓子類を買おうかな、と。


あれは、どこのコンビニでもスーパーでもおいてあるし、量も子供が食べきって良いような量で売ってるから、うってつけです、食べ過ぎなくてすみます。



それに、色んな美味しく甘いお菓子があるし、塩っ辛いものもありますが、最近は体に良くないから、お塩も控えめに入ってると思います。


これを、袋のままでは、なんかテレビ見ながら食べてるとだれた感じになるというか、前に本で読んだカウチポテト族そのものです。


だからといって食べないのはつまりません。


では、昔お友だちにいただいたお皿に綺麗に盛って、飲み物も簡単ですがいれましょう。

テレビの前で座りながらですが、母と談笑しながらいただきます。ちゃんといただきます、ご馳走さまと言って食べて、母もなんか自分のすきなお煎餅とかをつまんでいるので、おやつを用意できなかった日などは、飲み物だけいれて、豆菓子類のナッツなどを母に分けてもらったりしてつまみます。ミックスナッツなどは、体にも良いし、お塩のふってないのをスーパーで買います。



こんな風に、食べるのは今は大好きでも、子供の頃は、胃腸が悪くて難儀し、親にも随分迷惑かけました。


骨太なので高校の時には54kgあっても、小学生のころ骨粗しょう症気味で、骨と皮でした。


お肉がどうしても胃が受け付けなくて、それはかわいそうとかではなくて、胃が悪くて食べられず、高校の修学旅行で肉のオンパレードだったときは、デザートのヨーグルトだけ、部屋に持ち帰って口に無理矢理押し込んだりしましたから、本当に食べるのが辛く、逆に過食気味になってきたら今度はお腹の空いて、夜中にシリアルをどんぶり鉢で食べたこともありましたから、


なんというか乗降の激しい食人生と言えましょう。


糖尿病はだるくてしかたなかったので、もうひどくなりたくないですが、キッカリ血液の数値がよくなって、内臓も良くなると、お医者さんから、今回スゴく良いですよ、と。親も喜びますし、前みていただいた先生はよく頑張ったわね、とにっこりしていってくださいました。



今はもうちょっと痩せて、80kg位にしたいですね。


今だと、XL位です。かたぶとりなので。


でもまあやっぱ、食べながら痩せられることを証明したいので、上手くいくと良いな、よしっがんばろ~☆と思います。



矢張、食べることは生きること。


生きることはまた。食べることですからね。



思考もつきてまいりましたので、これにて。


いつもたくさんのライク、コメントなど、また閲覧してくださりありがとうございます。

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