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3歩下がって歩く彼女の作り方~尻に敷かない嫁をもらおう

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次のデートはどのくらいの間隔がベストか~会わない期間が長いと上手くいかない

デート 付き合う前の時期 女性向け恋愛コンテンツ集

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初デートに行った時やその前後に、次のデートをどのくらいの期間あけて誘うべきか考えたり、ベストな間隔ってどのくらいだろうと考えることはあるだろう。

 

せっかくデートをできる仲にまで距離を縮めることができたのだから、このまま進めていって付き合うところまでいきたいと思うから、変なタイミングでは次のデートを誘うわけにいかない。

 

今回は、次のデートはどのくらいの間隔がベストかを考えてみよう。

会わない期間が長いと上手く行かないケースが多くなるので、気を付けて欲しい。

 

次のデートは1週間後くらいがベスト

場合によりけりな部分があるのだが、デートとデートの間隔は1週間くらいがベスト。

アバウトには10日くらいのイメージで、もし自分と相手の男性や女性がそう忙しくないタイプの人であれば、1週間後くらいで誘ってみると感覚としては良いと思う。

 

1週間くらいの間隔で誘う場合は、メッセージとして「近い内に会いたい」と思っていることが伝えられる。

次のデートを最初から2週間後で誘った場合は、「少し先」というイメージに変わるだろう。

気を使った誘い方である一方、強い意志は感じられないし、予定を空けてまでデートをしようとは思っていないとも感じさせてしまうこともある。

 

次のデートが結局いつになるかは二人の予定次第だから何とも言えないが、たとえ都合が合わない可能性があっても「来週とかで空いている日ないかな?」くらいは伝えたい。

次のデートに誘っている時点で、異性としてアプローチしていることと同じ意味なので、誘う感覚にも意味を持たせたい。

 

例えば、月の後半に差し当たってくるとような日にデートをしたとして、あなたが相手から「来月もしヒマな日があったらまた遊ばない?」と聞かれたとしたら、どう思うだろう。

それがもし「来週」に変わったら、イメージは大分変わるのではないだろうか。

 

つまり、誘い方にも積極性と消極性を感じるわけであり、腰が入っているのだか入っていないのだかボカすなら、誤解もあり得るということだ。

「近い内に会いたい」と思っている誘い方の方が、もうデートに出かける関係になっている時は有効。

忙しいなら、日にちを後ろにズラしていけば良いし、脈ありの男性や女性を誘っているなら、相手から代替案が示されるだろう。

 

次のデートの誘い自体がアプローチであることを再認識しよう。

 

1ヶ月以上空いた人と付き合うことは本当に稀

毎日顔を合わしてある程度話す関係を除いて、初デートから2回目のデート、もしくは3回目のデートの間隔が1ヶ月くらい空いてしまった場合は、付き合う可能性がかなり低くなる。

経験上思うことであり、友人の話を勘案しても会わない期間の最長は1ヶ月くらいで留めておくべきだと思う。

 

友達になってしまった場合に、男女が恋愛関係に発展していかないことはよく言われることだが、1ヶ月くらいの期間で会うような関係は友達になり易く、何よりも勢いがつかない。

優先順位が低いからこそ、会わない期間が延びるわけだから、当然なのかもしれないが、もし自分からそのくらいの期間を設定して会おうとしているなら、もう少し積極性がほしいところ。

 

相手の男性や女性がフリーでいる以上、いつ他の人からアプローチを受けないとも限らないし、月1で会うような人は日常の中にいるとは言えないので、意識もされにくくなってしまう。

次のデートを誘っているけど、期間が延びてしまった場合は仕方ないが、誘わずに間隔が空くのなら、勿体ないアプローチだろう。

できれば、そのまま懐まで飛び込みたい時期。

 

次のデートを誘う時は、何となく先々の予定にした方が、誘い方がボケてストレートな感じを無くすから言いやすい側面を持つ。

しかし、その分相手からは「何考えているのか分からない」との印象を与えてしまうことが増え、気持ちが伝わってこない。

「自分みたいな人が何人かいるのかな」と思っても普通のことだろう。

 

デートに行くような関係なら、ストレートなアプローチをしないとすれ違いの原因になるし、タイミングが合いにくくなるから、気を付けるべきだ。

 

付き合う前の二人

付き合う寸前のカップルは、それなりに盛り上がる。

花火のように派手な盛り上がり方をすることもあれば、炭火のようにじんわり盛り上がることもあるのだが、やはり雰囲気に現れる。

本人達としては不安があってまだ疑ってしまうのだが、後から考えれば両想いじゃないと成立しないエピソードがあるものだ。

 

カップルとして盛り上がっていくには、やはり会うことが大切。

顔を見て話さないと伝わらないこともあるし、電話やメールではスキンシップもないからどうも一方的な感じをお互いで受け易い。

 

恋愛は自分で自分を盛り上げていくようなところもあり、毎週のように会っている人は彼氏や彼女の候補として意識するし、気になる。

なんやかんや理由を付けてでも、二人で会うことは非常に大切なこと。

メールやLINEを送り合うよりも雰囲気を高める効果は高いと言える。

 

「毎週のように会っているね」

って、もし言えるようなデートの仕方ができて、その時間が楽しく過ごせた場合は、告白の成功も近いだろう。

付き合っても上手くいきそうな雰囲気は十分だし、失うことが嫌だと感じる人にもなっていく。

普通は特定の異性と二人で毎週のようには会わないから、告白の勇気を振り絞る理由もなるだろうか。

 

自分の都合だけで次にデートの予定が決まるわけではないので、誘う段階での話しではあるが、気を使って先々の提案をしてしまうことのデメリットはかなり大きいので、次のデートは取り敢えず1週間くらいのイメージで誘ってみよう。

 

デート中の会話

次のデートの間隔が短くなると、デート中に話すことが無くなるのではないかと思うこともあるかもしれないが、会わなかった期間の話は確かに少なくなるものの、会っているからこそできる会話も出てくるので、相性が悪い場合は別だが、楽しくデートできるような相手だったら心配しなくてよい。

 

まず前提として、人はよく会う人に対して親近感を持つ。

慣れていくことも大きいし、二人で居る時の空気も徐々に出来上がっていくから、落ち着ける関係へと進んでいく。

恋愛中ならもちろんこの時期にドキドキがなくなるわけがないのだが、安心感を持っていくイメージだろうか。少しずつ相手への理解を深めていく。

 

デートの間隔が空けば、やはり二人の空気は手探りの期間が続き易くなるので、恋愛を前に進めるのも難しい。

会話は、普段のことを話すことが多いと思いがちだが、付き合う前の二人はお互いのことがメインの話題になっていくから、会う頻度を高めることで話題が無くなっていくことは少ない。

 

逆に言えば、それで話題が無くなっていくのなら、お互いへの興味が恋愛レベルまでは高まっていない証拠となるだろう。

相性の悪さも懸念される。

 

深い会話は、時々会っているような関係では難しいので、ある意味の慣れを必要条件にしている。

お見合いのように、お互いの目的がはっきりしている時は深い質問を交わし合うのだが、二人で出かける男女の「目的」はかなり曖昧なモノ。

あまり期間を置かずに会うことで、できる会話があるので、むしろ自分から踏み込んでいくような感覚を持ってコミュニケーションを取っていこう。

段々と知らない内に、そういう会話になっていくものだ。

 

まとめ

今回は、「次のデートはどのくらいの間隔がベストか」を中心に、会わない期間が長いと上手くいかない理由や、間を空けずに会うことの効果を紹介した。

 

お互いの予定がある中でスケジュールの調整をするわけだから、自分が思っているデートの間隔で予定が決まらないことも多々あると思う。

しかしそれでも短い間隔で誘うことによって、意識をさせることもできるし、自分の意思を伝えることができる。

相手の男性や女性が、忙しい中で予定の調整をさせることが悪いなと感じることもあるかもしれないけれど、伝え方次第で迷惑にはならないはずだから、あまり間を置かずに会えるよう、直近の予定を聞いてみよう。

 

付き合う前の二人には、「盛り上がり」が不可欠なので、そこを意識して次のデートに臨むと、良い雰囲気が作れるかもしれない。

 

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