2016-03-12

ラノベ作家になる


最近は、灰色青春を背負っている悲惨現実から逃れるため、ラノベを買い漁り、貪るように読んでいる。

本当は友達恋人と楽しく過ごしたいが、人といてもアトピーゾンビから、気味悪がられるだけで仲良くなれない。だから仕方なく、その代替として、ラノベを読んでいる。

十冊程度読んで、このレベルでいいのなら、自分も書けるようになるんじゃね?と思った。

特に、異世界ハーレム、学園ハーレム物は、書きやすそうだ。

文章力や語彙力が低くても大丈夫そうだし、ストーリーもありきたりでいい。

平凡、もしくは最弱とされる主人公が意外な才能を発揮し、チヤホヤされるような、そんな作品ウケるようだ。

世界物は設定を適当にしても、そういうものとして読まれから楽だ。

適当に敵を配置して、努力なしでバタバタと倒せば読者は満足する。

学園物なら適当に学園イベントを入れて、それのために頑張る。みたいなやつでいい。

もっと単純に、主人公可愛いヒロイン達とキャッキャうふふしているだけでもいい。

このレベルならどうにかなりそうだ。ラノベ作家になるんだ。

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