最近は、灰色の青春を背負っている悲惨な現実から逃れるため、ラノベを買い漁り、貪るように読んでいる。
本当は友達や恋人と楽しく過ごしたいが、人といてもアトピーゾンビだから、気味悪がられるだけで仲良くなれない。だから仕方なく、その代替として、ラノベを読んでいる。
十冊程度読んで、このレベルでいいのなら、自分も書けるようになるんじゃね?と思った。
文章力や語彙力が低くても大丈夫そうだし、ストーリーもありきたりでいい。
平凡、もしくは最弱とされる主人公が意外な才能を発揮し、チヤホヤされるような、そんな作品がウケるようだ。
異世界物は設定を適当にしても、そういうものとして読まれるから楽だ。
適当に敵を配置して、努力なしでバタバタと倒せば読者は満足する。
学園物なら適当に学園イベントを入れて、それのために頑張る。みたいなやつでいい。
自殺するんじゃなかったのか
そんなんでなれるんだったら楽だよね。実際はその前に心折れる人が多いけど。 何を言われても、何があっても心が折れないでいる人がなれるよ、って大昔に行った小説講座で言われた...
適切な評価ができる人の前でしか書かない、ということも重要だな