2016.3.12 11:40
人類はアルファ碁に永久に勝てないかもしれない… 検討した棋士「実はこれ、セルVSミスターサタンぐらいの戦いだったりしないかな」
【【すげえ】グーグル人工知能が世界最強クラスの囲碁棋士に勝利!将棋に続いて囲碁まで人類がAIに敗北】
【【悲報】プロ囲碁の解説者、人間対AIで解説できず視聴者に謝罪「あれ…?あれ…?」】
囲碁界は現状「中国>韓国>>>>日本>その他」くらいの力量差
なので中韓のトップ棋士が倒されるという事は同時に人類敗北を意味しているようなもの
↓
Alpha碁強すぎやばい
棋士・大熊悠人さんの解説が話題に
第2局目
— 大熊悠人 (@kumanoyuuutu) 2016年3月10日
序盤→AI謎のカタツキからのカス石逃げ出す。セドル「なんで昨日負けたんだ…」
中盤→AI地の囲い方がショボい。セドル「これは貰った」
終盤→AI中央に謎の黒地が付き、盤10。セドル「嘘やろ…」
これ1局でも勝てるのか?
対局後の記者会見見てるけど、セドルが明日のジョーみたいになってる
— 大熊悠人 (@kumanoyuuutu) 2016年3月10日
うーん、今日のアルファ碁とセドルの棋譜4回ぐらい並べ直してみたんだけど
— 大熊悠人 (@kumanoyuuutu) 2016年3月10日
もしかしてコイツ、メチャクチャ強くね?
実はこれ、セルVSミスターサタンぐらいの戦いだったりしないかな?
— 大熊悠人 (@kumanoyuuutu) 2016年3月10日
もしかしてコイツ(Alpha碁)、メチャクチャ強くね?
実はこれ、セルVSミスターサタンぐらいの戦いだったりしないかな?
大熊悠人(おおくま ゆうと)さんのプロフィール
http://kansaikiin.jp/kisi_prof/okumayuto.html
師匠:小長井克八段
好きなもの:給料
嫌いなもの:家賃
囲碁を始めたきっかけ:高校の恩師が強かったから
棋風:勝負弱い棋風
勉強方法:研究会
囲碁とは:リスクとリターン
ファンへの一言:正しい勉強方法を実践すれば必ず上達します
AIとイ・セドルの対戦はイ・セドル2連敗というまさかの展開
— 大熊悠人 (@kumanoyuuutu) 2016年3月10日
しかし、何に一番驚いたかっていうと、この事態を対局開始前に予想していたMBA教えてる韓国の教授に驚愕してるhttps://t.co/bQ1G3Aweik
対局開始前は、このおじさん何いってんの?
— 大熊悠人 (@kumanoyuuutu) 2016年3月10日
って感じだったけど、今は韓国まで渡航して、ジャンピング土下座しても良いレベル
実はこの結果を予想していた人がいた
<囲碁>「アルファ碁、李世ドルに完勝する…グーグルの人工知能誇示」
http://fit.joins.com/article/524/212524.html
(記事によると)
プロ棋士の李世ドル(イ・セドル)九段とグーグル・ディープマインドの人工知能アルファ碁(Alpha Go)の対決が近づいている。今回の対決については、まだ李世ドル(イ・セドル)九段が優勢だという見方が多い。ここには、現在はまだ機械が人間に勝っては「いけない」という切実な思いが入り込んでいるのも事実だ。
しかしアルファ碁の優勢を予想する声もある。囲碁の「コミ」に関する統計的な分析で有名なキム・ジンホ・ソウル科学総合大学院ビッグデータMBA教授はアルファ碁の完勝を予想した。キム教授にその理由と囲碁の未来について尋ねた。
--どちらが勝つと思うか。
「アルファ碁が完勝すると見ている。李世ドル九段は1勝するのも容易でないだろう。もし李九段が2勝すれば、私は機械に対する人間の勝利だと評価したい」
--その根拠は。
「8x8のチェス盤に比べて碁盤は19x19とはるかに複雑だ。場合の数もチェスは10の120乗ほどだが、囲碁は10の800乗ほどだ。いくらスーパーコンピューターでも囲碁は場合の数があまりにも多く、最適な手を探すのが難しかった。しかしディープランニング(Deep Learning)とさまざまな先端技法が精巧に結合し、人工知能が飛躍的に発達した。もう十分に碁盤の上のすべての場合の数を効率的に計算できるほどになった」
佐為ーーー!早くきてくれーーー!次元が違うってレベルじゃないぞそれーー
それでも人類が勝つ方に賭けつづけるわ
囲碁知らない友人に「プロが負けたことってそんなに衝撃なん?」って聞かれたから
— 大熊悠人 (@kumanoyuuutu) 2016年3月9日
「リカちゃん人形と会話ができるようになったらどう?」
って返したら黙った