みなさんこんにちは、サガです。
突然ですが皆さんは「さがランク」をご存知だろうか。
知らないかたは無理もない。
なぜなら僕が12秒前にこの世の中に生み出した言葉だからです。
この言葉の汎用性の低さはおそらく現代のTOKYOでの竪穴式住居の汎用性と同じくらいであると推測しています。
とはいえ、僕にとってはこの「さがランク」は、
これからの人生で成功する上でとても重要なものになるのでご紹介をしたい。
「さがランク」とは
では早速説明しよう。
さがランクとは
Google検索において「さが」と検索した時に何番目にどんな単語が出てくるのかを表したランキングである。
部門は4つに分かれており、それぞれ
「佐賀部門」「さが部門」「サガ部門」「saga部門」
となっている。なお、「嵯峨」などに関しては個人的に興味ないので検証に値しないものとする。
これら各4部門において、
どれだけ検索上位で自分が表示されるかは、
どれだけ多くの人々に自分の存在を知ってもらえるかに関わってくる。
そのため各部門で一つでも多くのランクで表示されるように対策を練ることが必要になってくる。
各部門の上位ランカー
それぞれの部門には上位ランカーたちが居座っている。
まずはそれぞれの部門の現状についての説明を行い、
そして僕が参入すべき部門はどこかを、分析を元に決定する。
超レッドオーシャン「佐賀部門」
まず最初はもちろんこちら、「佐賀部門」
この部門で王者を目指すのは、
佐賀県が長崎県か福岡県に吸収合併(九州だけに)されない限りは無理でしょう。
なぜなら、この部門内には、佐賀県内の全ての役所関係や施設学校企業などがひしめき合っているためです。
では早速上位ランカーの顔ぶれを見てみましょう。
ご覧の通り、佐賀県や佐賀市関連のHPに上位が占拠されています。
なんとこの「佐賀部門」では
「佐賀のがばいばあちゃん」ですら40ページ目に追いやられます。
この強豪ひしめく「佐賀部門」には参入しない方が良いことは明らかですね。
激戦区「さが部門」
お次は「さが部門」です。
こちらの部門はサブタイトルの通り、超激戦区です。
というのも、先ほどの「佐賀部門」は佐賀県や佐賀市などに関連する名詞がしのぎを削っておりましたが、
「さが部門」では「性」や「相模」といった名詞、「差が」「暖かさが」など名詞以外の品詞まで拾われてしまうのですね。
そのため、ありとあらゆる「さが」が参入してくるこの部門も参入すべきではないことが分かります。
さがランクで高みを目指したいみなさんもご注意ください。
ちなみに上位ランカーの顔ぶれはこんな感じ。
圧倒的な個性を光らせている、
みなさん懐かしのかけ算ファイター「さが」もランクインしていますね。
URL:http://homepage2.nifty.com/saganoia/Xfighter/game.htm
久々にちょっとやってみたんですが、シュールすぎて笑えます笑
一強状態「サガ部門」
これは上位ランカーの顔ぶれを見ていただいた方がいいですね。
上のように、この部門は完全にゲーム「サガシリーズ」に占拠されています。
しかし、逆を返せば、それ以外に有力な「サガ」が存在しないのも事実。
よって、僕が「サガ」として圧倒的なプレゼンスを発揮することができれば、上位に名を連ねることができる余地は残されているのではないでしょうか。
war of saga「saga部門」
「佐賀」「さが」「サガ」
これらはすべてローマ字で表記すれば「saga」です。
そしてURLには必ずと言っていいほど「saga」が含まれています。
そう、この部門はこれまでの部門に参入していた、すべてのさが達が参入する、大戦乱の部門なのです。(これを歴史用語では「佐賀の乱」と言います)
上位ランカーはこんな感じ。
やはりタイトルにもSagaを入れている「サガシリーズ」が強いですね。
参入すべき部門
さて、以上の4つの部門を見比べた結果、参入すべき部門は明らかに
「サガ部門」であると言えます。
理由は、競合が少なく、すでに参入のための武器を持っているから。
そう、それがこのブログ「サガの性」です。
現状、「サガ」で検索をかければ7ページ目にHitします。
では、具体的にどうやって高みを目指していくのか。
それは、とにかく愚直に”良い記事”を書いていくこと。
それを続けるうちに、SNSでのシェアが増えたりしていって、SEO的にも強いサイトになっていきます。
そしたらいつかGoogleさんが「サガと言えばサガの性だよね(錯乱)」となって僕のブログを上位に表示させてくれるようになるのです。
皆さんも、僕がさがランクの高みへと登れるように、お手伝いいただければ幸いです笑
ふぅ・・・休日の朝から何やってんだろ、俺。
それでは!
サガ