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【芸能・社会】徒歩帰宅啓発運動「防災意識高める」 小芝風花2016年3月12日 紙面から
宮城県気仙沼市出身の手品師・マギー審司(42)と女優小芝風花(18)が11日、東京・有楽町駅前広場で、防災イベント「3.11WALK」の出発式に参加した。 東日本大震災を思い出し、徒歩で帰宅する啓発運動で、2人は「3・11ウオーク!」「歩いて帰るぞ!」と出発の号令をかけた。 東北で復興支援を続けるマギー審司は「3月11日が終わったら『もういい』じゃなく、風化させないためには3月12日からが大事。東北に遊びに行ってほしい」と訴えた。当時、大阪在住だった小芝は「テレビを見て、本当にこんなことが起きているのか実感がわかなかった」と衝撃を振り返り、「今日はみなさんと一緒に防災意識を高めたい」と表情を引き締めた。 PR情報
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