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【芸能・社会】AKB5グループ238人チャリティー公演 岩田華怜「支援続けたい」2016年3月12日 紙面から
人気アイドルグループ「AKB48」は11日、東京・秋葉原のAKB48劇場で、恒例の東日本大震災復興支援特別チャリティー公演を開催した。 例年通り、姉妹グループの各専用劇場と中継を結び、冒頭で復興支援チャリティーソング「掌(てのひら)が語ること」を同時に歌唱。AKB48劇場に63人、SKE48劇場に62人、NMB48劇場に51人、HKT48劇場に39人、NGT48劇場に23人、計238人のメンバーが集結し、心を一つにして歌声を響かせた。 震災発生時、仙台市内の自宅で被災した岩田華怜(17)は、女優を目指して今月15日にグループを卒業予定。最後のあいさつで「メンバーとしてではなく、いち東北出身者として言わせてください」と、通算59回の被災地訪問を続けてくれたメンバーに感謝するとともに「私はグループを離れますが、自分なりに支援活動を続けていきたい」と語った。 PR情報
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